
2025/11/06発行
目次
・Shade3D Ver.26.1 リリース:2025年10月31日より提供開始!
Shade3D Ver.26.1 リリース:2025年10月31日より提供開始!
機能の強化と不具合修正を行なったShade3D Ver.26.1を公開しました。
Shade3D Ver.26.1で搭載・強化された機能をご紹介します。
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| ▼サポートサービスの追加 |
・F8-AI(TM)ヘルプサポート:音声入力(Shade3D Basic/Standard/Professional/Civil/Ultimate)
F8-AI(TM)ヘルプサポートで音声入力ができるようになりました。
| ▼ファイル入出力 |
・Adobe Swatch Exchange(.ase)フォーマット対応
(Shade3D Basic/Standard/Professional/Civil/Ultimate)
Adobe Swatch Exchange(.ase)ファイルの読み込みに対応し、表示メニュー >「カラー」へASE形式を読み込めるようにしました。
| ▼レンダリング |
・レンダリング設定のプリセット登録(Shade3D Basic/Standard/Professional/Civil/Ultimate)
レンダリング設定をプリセットとして登録して再利用できるようになりました。
既存のレンダリングスタイルの登録と異なりシーンファイルには保存されず、Shade3Dのグローバル設定としてシーンをまたいで利用することができます。
| ▼BIM/CIM 向け新機能 |
・道路線形:LandXML強化(Shade3D Professional/Civil/Ultimate)
Shade3D Ver.26で強化された道路線形の仕様に合わせて、LandXMLによる道路線形形状の入出力に対応いたしました。 道路線形の平面線形情報に加え、縦断線形情報をLandXMLにエクスポートできるようになります。
・道路線形:縦断線形の機能改善(Shade3D Professional/Civil/Ultimate)
図形ウインドウのクイックメニュー(Shiftキー + wキー)より、道路線形の編集で利用する「平面線形」「縦断線形」図面への切り替えを追加しました。
| ▼別売オプション 対応強化 |
・Dパラメトリックツール 杭基礎対応(Shade3D Professional(別売)/Civil/Ultimate)
3Dパラメトリックツールの各構造物(橋脚、橋台、BOXカルバート、門型カルバート、擁壁、U型擁壁)の生成時に杭基礎を生成できようになりました。
ご紹介した機能以外にも、様々な機能の強化・修正が行われ安定性が向上しております。
また、動作環境も変更されていますので詳しい更新内容につきましては、下記Webサイトをご確認ください。
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| Windows版 バージョン更新内容 | macOS版 バージョン更新内容 |
| 動作環境 | ユーザ情報ページ |






