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2025/2/27号バックナンバー

Shade3D 公式

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2025/2/27発行

目次

・Shade3D チュートリアル 「レンダリングイメージからチャンネル別にイメージオブジェクトを作成する」

・U&C 148号 Shade3Dニュース Vol.26 「パラメトリックモデリング」と「AIノイズ除去」をご紹介


Shade3D チュートリアル 「レンダリングイメージからチャンネル別にイメージオブジェクトを作成する」

Shade3D Ver.25に搭載された「イメージオブジェクト」を利用した素材の作成方法について解説させていただきます。

「イメージオブジェクト」は、レンダリングイメージを、イメージパートへ画像として登録したり、または置き換えたりすることができます。
また、マルチパス(Standard以上)と併用することでShade3D上で材質を作成したり効果を強調することができるので、絶大は効果を発揮することができます。

適用した表面材質は、UVマップで設定しFBXなどで出力することで、UC-win/Roadをはじめ、対応するアプリケーションで、Shade3Dで適用した材質表現を、そのまま活用することができます。

また、Professional以上で対応するPBRマテリアルとglTFでは、F8VPSなどのメタバースなどで利用することができるので、制作したデータを効率よく流用することができます。

今回はイメージオブジェクトとマルチパスを利用し、マテリアルとして形状に適用する手順をご紹介します。


U&C 148号 Shade3Dニュース Vol.26 「パラメトリックモデリング」と「AIノイズ除去」をご紹介

Shade3Dニュース Vol.26 「パラメトリックモデリング」と「AIノイズ除去」をご紹介します。
いずれの機能もShade3D Ver.25より新たに搭載されAIノイズ除去では、機能制限(「高品質」相当の品質が使用されます。)はございますがBasicでも利用できるよう機能が刷新されました。

「パラメトリックモデリング」機能では、プリセットで用意されたベンチやドア、窓、ラックなどの19種類の形状から、設定された各種パラメータ(サイズ)の数値を調整して、設置するスペースに応じた形状を素早く作成することができます。
※パラメトリックモデリングはProfessional / Civil / Ultimate に搭載された機能です。

制作されたデータは、対応するファイル形式で出力することで、Shade3Dのみならず、他のソフトウェアでも使用することができるなど、手軽にデータを制作したい場合に大変便利な機能です。

今回のShade3Dニュースでは、これら「パラメトリックモデリング」と「AIノイズ除去」の概要を余すことなるご紹介しておりますので、ぜひご確認ください。


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