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2025/09/04号バックナンバー

Shade3D 公式

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2025/9/5発行

目次

・Shade3D チュートリアル 第4回「物理アシスタントへの追加とアニメーションへの書き出し」

・Shade3D ナレッジベース「カメラが指定の形状を常に見ながら移動するアニメーションをしたい」


Shade3D チュートリアル 第4回「物理アシスタントへの追加とアニメーションへの書き出し」

Shade3D Ver.26では、物理アシスタント機能が強化され物理計算による アニメーションに対応いたしました。
チュートリアルでは、全4回にわたり物理アシスタントを使用したドミノ倒しのアニメーションを作成しつつ機能の概要を解説します。

第4回目は、物理法則に則った動きを形状に与えアニメーションを作成していきます。

物理アシスタントを利用して物理アニメーションを作成する工程は、作成した形状に時間軸に沿った役割や性質を与え、ぶつかったり、倒れたりするなどの動きを表現します。

物理アニメーションと聞くと難しい設定や内容をイメージしますが、今回のチュートリアルを利用することで、基本的な流れを把握することができ、様々なシーンにご活用いただけると思いますので、ぜひご確認ください。

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Shade3D ナレッジベース「カメラが指定の形状を常に見ながら移動するアニメーションをしたい」

アニメーションを作成する際は、形状に対して動き(モーション)を与えることと比例して、カメラワークを考慮することも映像を表現する重要な要素です。

カメラワークのテクニックのひとつに、ひとつの形状や一定の位置にピンポイントにカメラの視野を向け、常に指定の部分が見るよう、注視点を指定の形状に合わせる方法があります。

また、カメラの視点と注視点をモーションウィンドウのキーフレームとして登録することもできるので、今回はアニメーションにおけるカメラ操作のテクニックをご紹介します。

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