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2025/05/08号バックナンバー

Shade3D 公式

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2025/5/8発行

目次

・Shade3D チュートリアル 第4回「同名の拡大縮小ジョイント2つを統合して円柱の半径を設定」

・Shade3Dナレッジベース 「表面材質ごとの環境光を調整」


Shade3D チュートリアル 第4回「同名の拡大縮小ジョイント2つを統合して円柱の半径を設定」

全8回にわたり、Shade3D Ver.25(Professional以上)に搭載された注目の新機能である「パラメトリックモデリング」について、モデルの基本的な仕組みからモデリングまで余すことなく解説いたします。

第4回目は、複数のジョイントを活用し、1回の操作でサイズを変更する方法についてご紹介します。

パラメトリックモデリングの特徴の一つとして、形状に対して設定したジョイント(直線移動や拡大縮小など)にスキンでバインドすることで、カタログに読み込んだ際に、パラメータによるサイズの調整を簡単に行うことができます。

これらを考慮しパラメトリックモデリング用に形状を作成することで、指定した方向に対するサイズを一括操作で簡単に変更することができるので、ぜひご確認ください。


Shade3Dナレッジベース 「表面材質ごとの環境光を調整」

環境光は、光源で照らされていない部分(影になる部分)に、疑似的に一定の色や、自然界の光の乱反射を表現するものになります。

また、環境光は光源(無限遠光線や点光源など)ごとに設定できますが、表面材質にも調整する機能が搭載されています。

表面材質で設定することで、環境光に関する表現を個別に調整することができ、重宝する機能の一つとなりますので、ご紹介させていただきます。


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