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2025/11/20号バックナンバー

Shade3D 公式

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2025/11/20発行

目次

・Shade3D チュートリアル 第1回「スカルプトモデリングのブラシを知る」

・Shade3D ナレッジベース「ラッピングメッシュで四角形を維持」


Shade3D チュートリアル 第1回「スカルプトモデリングのブラシを知る」

Shade3D Ver.26では、ポリゴンメッシュに対して粘土をこねるように直感的に編集を行うことができる「スカルプトモデリング」機能が搭載されました。
※Shade3D Professional / Civil / Ultimate にのみ搭載

チュートリアルでは、全5回にわたり「スカルプトモデリング」で利用するブラシの説明から、最終的にクッションのシワを実務レベルで表現するまでの流れを解説いたします。

第1回目は、スカルプトモデリングの基本となるブラシの効果を解説します。

スカルプトモデリングのブラシは、ポリゴンメッシュをマウスでなぞるだけでリアルタイムに形状に変化・効果をもたらし、視覚的に分かりやすくモデリングをすることができるので、ぜひご確認ください。

スカルプトモデリングのブラシを知る1
スカルプトモデリングのブラシを知る2

Shade3D ナレッジベース「ラッピングメッシュで四角形を維持」

ポリゴンメッシュでは三角形や四角形といった形状がございます。
これらは頂点数で表され、3点の頂点で構成された面が三角ポリゴン、4点では四角ポリゴンとなります。

ポリゴンメッシュのモデリングを行う際は、機能により四角ポリゴンメッシュのみ有効なものがあり三角ポリゴンでは利用できない場合があります。

その際は、構成する面を変換(例えば、三角形から四角形へ変換)すれば問題ありませんが、ラッピングメッシュ機能を利用することで一括して 変換することも可能です。

メッシュ全体が細分化されるデメリットはありますが、状況により効果的に運用を行うことができるのでご紹介させていただきます。

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