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2025/9/11発行
2025/9/11発行
目次
・Ver.26 新機能紹介 第2回 厳密なテクスチャ表現を実現「UVをグリッド状に整列」
・Shade3D ナレッジベース「カメラが指定の形状を常に見ながら移動するアニメーションをしたい」
Ver.26 新機能紹介 第2回 厳密なテクスチャ表現を実現「UVをグリッド状に整列」
Shade3D Ver.26の新機能を紹介いたします!
Shade3D Ver.26では、メタバースでの利用や、他社ソフトウェアとの互換性を保ち材質表現で重要な技法であるUVマッピング機能に、UV座標のグリッドへテクスチャを整列し、材質を表現する新機能が搭載されました。
表面材質に設定したテクスチャを、UV座標のグリッドへ整列させることで、UVへマッピング位置を手動で調整するなどの煩雑な作業を軽減させるほか、形状と厳密にテクスチャを合わせたい時に効果を発揮します。
機能自体は単純な機能ですが、現場での実務的な作業に、多大な効果を発揮する新機能となりますので、ぜひお試しください。
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Shade3D ナレッジベース「ポリゴンメッシュの面とUVの関係」
ポリゴンメッシュへテクスチャを貼り付ける際に、UVを利用したマッピング手法が、Shade3Dのみならず3DCGでは一般的ですが、これらの概念や関係性は、完璧に理解する必要はありませんが、概要を把握するだけでも制作する作品の品質を高めることに繋がります。
今回はUVマッピングで材質やテクスチャを適用する際に、知っておくと便利なポリゴンメッシュの面とUVの関係についてご紹介します。
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