2025/7/17発行
目次
・U&C 150号 Shade3Dニュース:Vol.28 glTF、FBXへの出力に適したマテリアル
・Shade3Dナレッジベース 「glTFなどで出力したファイルをviewerで読み込むとメモリ不足になる」
U&C 150号 Shade3Dニュース:Vol.28 glTF、FBXへの出力に適したマテリアル
U&C 150号では、2025年7月末のリリースを予定しているShade3D Ver.26へ搭載予定の新機能をご紹介!
U&C 150号に掲載されたShade3Dニュースでは、Shade3D Professional以降のグレードに 搭載されたPBRマテリアルと、全製品共通で利用できるShade3Dマテリアルの 表面材質設定について違いや概要をご紹介いたします。
また、それぞれの表面材質の特徴を説明する以外にも、WebGLでの標準フォーマットで、 VRやAR環境を構築する上で利用されるglTF形式について、PBRマテリアルとの 互換性や有効性を余すことなく解説しています。
今後、VRやAR環境の構築や、他の3DCGソフトウェア間での互換性を考慮した 運用を考えているユーザーには必見の内容になっています。ぜひご確認ください。
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Shade3Dナレッジベース 「glTFなどで出力したファイルをviewerで読み込むとメモリ不足になる」
glTFなどで出力したファイルをviewerで読み込むとメモリ不足になるケースが報告されています。
発生する主な要因は、過剰な頂点数や面数、テクスチャサイズ、枚数を含んだglTFファイルが読み込まれることで、発生する現象となります。
これらの現象はShade3Dで回避することができ、状況に合わせて対処することで比較的簡単に修正することができるので、ご紹介させていただきます。
◆「glTFなどで出力したファイルをviewerで読み込むとメモリ不足になる」◆