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新機能

Shade3D 公式
最新のShade3D製品の入手
Shade3D Ver.26を含むVer.19 以降のサブスクリプション対応製品は、FORUM8が提供する「ユーザ情報ページ」より、最新のShade3D製品をダウンロードすることができます。
ご購入の際に発行されたアカウント情報をご確認の上、ユーザー情報ページより最新のShade3D製品を入手してください。
Shade3D Ver.26 新機能
Ver.26 で搭載された機能や強化された機能についてご紹介します。
モデリング
スカルプトモデリングの追加
UV編集強化
サポートサービス強化
AIヘルプサポート
メタバース 向け新機能及び対応強化
glTF入出力強化(光源対応)
ファイル入出力
DXF入出力強化(バイナリ対応)
メタバニアF8VPS
F8VPSリアルタイム連携強化
BIM/CIM 向け新機能
道路線形:縦断線形対応
BIM/CIM設計照査ツール(別売オプション):R7対応
別売オプション
Shade3D 3Dパラメトリックツール Ver.2 :土工対応

スカルプトモデリングの追加

粘土をこねるように直感的に3Dモデル(ポリゴンメッシュ)の制作をすることができる機能です。複雑で有機的な形状の作成に向いており、生物やキャラクターだけでなく、デザイン性の高いアクセサリの制作、布製品のシワを自然に仕上げるなど、さまざまな用途に利用できる機能です。

・スカルプトモデリングによるアクセサリ制作、インテリアへのディティールの追加

UV編集強化

「UV作成」ツールに四角形で構成されたUVの全体や選択部分をグリッド状に整列させる「UVグリッド整列」が追加されました。

・開いたメッシュのUV

・縦か横が閉じたメッシュのUV

・閉じたメッシュのUV

・選択部分のみの整列

・UV展開のないメッシュからのグリッド状UV展開

AIヘルプサポート

お客様が直面した課題の早期解決を目的とした対話形式によるAIヘルプサポート機能に対応しました。
機能の使い方や疑問点などを入力することでAIがサポート情報(FAQやヘルプ情報等)を自動で回答いたします。
Shade3D Ver.26よりAI(AIchat)ヘルプサポートを利用するには、以下のWebサイトをご確認ください。
AI(AIchat)ヘルプサポートを使用するには?

glTF入出力強化(光源対応)

基本的なオブジェクト光源である平行光源、点光源、スポット光源の入出力に対応します。
屋外シーンの太陽光、照明器具などの光源を組み込み、VRシーンに反映させることができます。

・Shade3D上で配置した光源をglTF出力に反映

DXF入出力強化(バイナリ対応)

バイナリ形式のDXFへの入出力に対応しました。
テキスト形式で出力する場合に比べ約25%サイズが削減され、バイナリDXFファイルに対応するAutoCADなどのツールにおいて高速に読み込むことができます。
※出力の際には、連携先ソフトのバイナリDXFファイルへの対応有無をご確認の上ご利用ください。

F8VPSリアルタイム連携強化

Shade3DからメタバニアF8VPSのアセットにモデルの直接追加や上書き保存が行えるようになります。
別アプリケーションとしてメタバニアF8VPSエディタを開くことなく、Shade3DからメタバニアF8VPSのアセットへglbファイルの追加・上書き保存が可能になります。
さらにメタバニアF8VPSリアルタイム連携機能と組み合わせることで、メタバニアF8VPSシーン上に実際に配置した状態を確認してからアセットに追加できるため、シーンに適したモデルの作成が容易になり、作業時間の短縮も期待できます。
※Shade3Dから直接、メタバニアF8VPS空間上にモデルを追加・配置することはできません。

・Shade3DからメタバニアF8VPSのアセットへ追加

道路線形:縦断線形対応

道路線形曲線の縦断線形(垂直方向のカーブ)を細かく汎用的に定義できるように対応します。
平面線形で作成された曲線の長さに対して縦断曲線ポイントを定め、緩和曲線のパラメータ(長さに対する高さ、VCL(縦断曲線長)、緩和曲線のタイプ)を設定することで、現実で使用される道路に即した曲線を作成できるようになります。

・縦断曲線設定による地形の勾配に合わせた道路線形の生成

BIM/CIM設計照査ツール(別売オプション):R7対応

国土交通省のBIM/CIM関連基準要領(R7.3)に対応しました。

Shade3D 3Dパラメトリックツール Ver.2 :土工対応

道路土工構造物(ボックスカルバート、擁壁)の3Dモデル生成に対応します。
簡単な操作でIFC情報が付与された道路土工構造物を生成することができます。また、UC-1製品「3Dパラメトリックツール 土工」とIFCファイル形式で入出力を行うことで生成する際に入力したパラメータを再利用することができます。

・3Dパラメトリックツールでの3Dモデル選択画面と生成される道路土工構造物


・BOXカルバート

・門型カルバート

・擁壁

・U型擁壁

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