2025/3/6発行
目次
・U&C 148号 Shade3Dサポートトピックス「パートに記憶される移動量を示す変換行列」をご紹介
・Shade3D ナレッジベース 「三面図のビューを回転させる」
U&C 148号 Shade3Dサポートトピックス「パートに記憶される移動量を示す変換行列」をご紹介
U&C 148号 Shade3Dサポートトピックス「パートに記憶される移動量を示す変換行列」をご紹介します。
Shade3Dでモデリングする場合、制作したデータを管理するツールとしてブラウザウィンドウがあります。
ブラウザウインドウでは「パート」で構成された階層構造で形状やイメージを管理し、「拡大縮小」「せん断」「回転」「移動」などの情報を保持しています。
これらの情報は、パート内の形状に影響を与え場合によっては、入出力(FBXやDXfなどの入出力など)やレンダリングなどに想定外の影響を与え、意図しない問題が発生する場合があります。
今回のShade3Dのサポートトピックスでは、変換行列を示す「マトリクス」「変換要素」の概要や利便性、問題が発生した際の確認・改善方法などご紹介しておりますので、ぜひご確認ください。
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Shade3D ナレッジベース 「三面図のビューを回転させる」
図形ウインドウの四面図(正面図、上面図、右面図、左面図など)では 回転操作を行うことができます。
透視図でカメラの影響を受けず、各図面上でモデリングデータを前後左右の様々な方向から形状を確認することができます。
近年の主流であるメタバースやAR/VRなど360度様々な角度から形状を閲覧するケースも増え、基本的な操作ではありますが、操作の重要度や利用頻度も向上している機能でもあるのでご紹介させていただきます。
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