2025/1/16発行
目次
・Shade3D チュートリアル 第6回「プロシージャルマップのバンプマップをベイクして法線マップを作成する」
・Shade3Dナレッジベース 「線光源や面光源の光の向きを調整する」
Shade3D チュートリアル 第6回「プロシージャルマップのバンプマップをベイクして法線マップを作成する」
全8回にわたり、Shade3D Ver.25(Professional以上)に搭載された「テクスチャベイク」の各種機能について解説させていただきます。
第6回目は、テクスチャベイクを利用して表面材質のマテリアル(Shade3Dマテリアル/PBRマテリアル)の「雲」「スポット」などのプロシージャルマップとイメージを組み合わせて法線マップ用イメージを作成する方法について解説します。
ご紹介する機能を活用することで、Shade3Dに標準で搭載されているプロシージャルマップ(スポットやチェックなど)を、他ファイル形式で利用できるほか、設定した表面材質の品質を維持して容易にイメージオブジェクトとして作成することができます。
大変便利な機能となりますので、ぜひご活用ください。
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Shade3Dナレッジベース 「線光源や面光源の光の向きを調整する」
線形状に対して線光源や面光源などの「明るさ」を設定した場合、 光の照射方向には、明るさの強さや方向を示す矢印が表示されます。
光の照射方向は、マニピュレータ等を利用して、対象となる形状に対して矢印が向くように調整する必要がありますが、光の向きを反対方向に変更したい場合があります。
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