2025/3/13発行
目次
・Shade3D チュートリアル 第1回「パラメトリックモデリングの基礎知識」
・Shade3Dナレッジベース 「マスターオブジェクトとして形状を管理する」
Shade3D チュートリアル 第1回「パラメトリックモデリングの基礎知識」
全8回にわたり、Shade3D Ver.25(Professional以上)に搭載された注目の新機能「パラメトリックモデリング」について、モデルの基本的な仕組みからモデリングまで余すことなく解説いたします。
第1回目は、パラメトリックモデリングで利用するモデルの基礎を解説します。
「パラメトリックモデリング」は、カタログから選択したモデルに寸法を入力して、椅子、窓枠などのモデルを用途や設置場所に応じて素早く用意することができます。
今回は「パラメトリックモデリング」用モデルを作成する際の要点や注意点などをご紹介しますので、ぜひご確認ください。
◆「パラメトリックモデリングの基礎知識」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース 「マスターオブジェクトとして形状を管理する」
形状をリンクで複製した場合など、元の形状は「マスターオブジェクト」になります。
その際に、複製した元形状もレンダリングに表示されますが、これらの形状を「マスターオブジェクト」パートに入れることでレンダリング対象から外すことができます。
また、元形状を「マスターオブジェクト」パートに入れてリンク形状として複製することで、データ量を削減しモデリングを進めることができます。
データ量の多いモデリングや、同じような形状を複数配置する際におすすめの機能となりますので、今回は「マスターオブジェクト」をご紹介させていただきます。
◆「マスターオブジェクトとして形状を管理する」はこちら◆