2025/10/9発行
目次
・U&C 151号 Shade3Dニュース:Vol.29 粘土細工の様に凹凸をつけるスカルプトモデリング
・Shade3Dナレッジベース 「三角ポリゴンと四角ポリゴンの頂点数を合わせるには」
U&C 151号 Shade3Dニュース:Vol.29 粘土細工の様に凹凸をつけるスカルプトモデリング
U&C 151号 Shade3Dニュースでは、Shade3D Ver.26の新機能として搭載されたポリゴンメッシュを粘土細工の様に、直感的にモデリングを行うことができるスカルプトモデリングが紹介されています。
スカルプトモデリングは、12種類のブラシを使って3Dモデルに凹凸などをつけることができ、複雑で有機的な3Dモデルの作成を簡単に行うことができます。
本誌では、スカルプトモデリングの3Dモデルの制作工程が解説され、最終的には、メタバース等へ出力する際に活用する「UVのグリッド整列」機能も並行して紹介するなど見応えのある内容になっています。
生物やキャラクターだけでなく、デザイン性の高いアクセサリの制作、布製品のシワを自然に仕上げるなど、さまざまな用途に活用することができるので、高品質なモデリングや表現力を求めるクリエイター必見の機能になっています。ぜひご確認ください。
※「スカルプト」はShade3D Professional Ver.26以上のグレードでご利用いただけます。
※「UVのグリッド 整列」はShade3D Standard Ver.26以上のグレードで使用できます。
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Shade3Dナレッジベース 「三角ポリゴンと四角ポリゴンの頂点数を合わせるには」
Shade3Dが対応しているポリゴンメッシュの面の種類として「三角ポリゴン」と 「四角ポリゴン」がございます。
それぞれのポリゴンメッシュは、形状を構築する面としての基本的な違いはありませんが、面を構成する頂点数が異なり、ポリゴンメッシュの編集やデータを入出力を行う際に、考慮する必要があります。
Shade3Dでは、これら頂点数の異なるポリゴンメッシュを容易に変換する機能が搭載されおり、状況に合わせて修正・変換することができるので、ご紹介させていただきます。
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