2021/8/19号バックナンバー

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目次

・Shade3D Ver.22リリース！ GPUレイトレーシング、AIノイズ除去をはじめとした、より高速で高品質なレンダリング／モデリングを実現する新機能を搭載！！

・Shade3Dチュートリアル 第5回「BIMモデル作成ガイドライン」によるモデリング〈集合住宅を完成させる〉

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Shade3D Ver.22リリース！
GPUレイトレーシング、AIノイズ除去をはじめとした、
より高速で高品質なレンダリング／モデリングを実現する新機能を搭載！！

Shade3D Ver.22で搭載・強化された機能をご紹介します。
Shade3D Ver.22では、GPUレイトレーシング、AIノイズ除去（Intel Open Image Denoise）、スイープ曲面などといった、より高速で正確なレンダリング/モデリングを高品質に実現する新機能を搭載！
また、FBXの「FBX 2020形式」への対応やDXFの入力機能が強化されるなど、様々な分野で躍動するクリエイターの皆様を強力に支援する革新的な最新のバージョンです。

Shade3Dのサブスクリプションサービスご契約期間中のお客様は「ユーザ情報ページ」よりShade3D Ver.22をダウンロードできます。ぜひご活用ください。

▼GPUレイトレーシング
▼AIノイズ除去（Intel® Open Image Denoise）
▼スイープ曲面
▼図形ウインドウ表示に「図面」表示モード
▼BIM/CIM設計照査ツール強化(別売オプション)

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GPUレイトレーシング＜Professional＞

従来はCPU上で行われていたレイトレーシングをGPU上で行うことで、高速かつ高品質なイメージを生成するGPUレイトレーシングに対応。

透過素材や大域照明、PBRマテリアルといった物理的な表現をリアルタイムに確認でき、あらゆるジャンルの制作に劇的なスピードアップをもたらします。

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AIノイズ除去（Intel® Open Image Denoise）＜Professional／Standard＞

Intelにより開発されたノイズ除去ライブラリに対応、AIによる深層学習ベースのフィルターによる処理で高周波ノイズを効率的に除去できます。

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スイープ曲面＜Professional／Standard／Basic＞

断面と基準線となるラインの組み合わせによりサーフェスを生成する新たな形状タイプを追加。

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図形ウインドウ表示に「図面」表示モード＜Professional／Standard／Basic＞

図面としての表現に特化した『「図面」表示モード』を追加。2D図面、3D図面に対応し3Dモデルに合わせた線や破線、斜線ハッチングを織り交ぜた図面を作成することができます。

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BIM/CIM設計照査ツール強化(別売オプション)＜Professional＞

IFCファイルの入出力では、読み込み可能なモデルデータタイプの拡充、外部参照ファイルの追加などの属性編集機能の強化、3Dモデルの編集結果の書き出しの反映などに対応しました。 BIM/CIM設計照査ツールはインターフェースの刷新に加え、照査シート1、2を1つのshdファイルに取り込めるようになり、設計照査のデータ管理の利便性が向上しました。

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ご紹介した機能以外にも、DXF入力強化やブロックUIプログラミングツールサンプル教材が多数追加されていることや、様々な機能の改定が行われ使い易さや安定性が向上しております。詳しい更新内容につきましては、下記Webサイトをご確認ください。

◆「Shade3D Ver.22の新機能」はこちら◆

◆「Shade3D Ver.22　動作環境」はこちら◆

◆「Shade3D　オンラインストア」はこちら◆

◆「ユーザ情報ページ」はこちら◆

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Shade3Dチュートリアル
第5回「BIMモデル作成ガイドライン」によるモデリング〈集合住宅を完成させる〉

全6回にわたり、国土交通省「BIMモデル作成ガイドライン」によるShade3Dでモデリングした形状に加え、IFC形式の構造（属性情報など）に準拠した建築物の制作方法を解説していきます。

第5回目も引き続き構造設計によるモデリングテクニックをご紹介します。建築物ならではの階段や屋根、手すりなど、基本的な機能やテクニックを中心に制作しているため、様々なシーンに応用の聞く情報が満載！読み応えのあるチュートリアルとなっています。

また、これらのテクニックは「BIM」に留まらず「CIM」などの分野でも共通のものとなりますので、ぜひご確認ください。

◆「 第5回「BIMモデル作成ガイドライン」によるモデリング 」はこちら◆

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＼Shade3D関連CM好評放映中！／

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