2021/7/30 発行
目次
・Shade3Dチュートリアル 第4回 「BIMモデル作成ガイドライン」によるモデリング〈非多様体稜線を表示/干渉チェック〉
・Shade3Dナレッジベース 形状の稜線を他の形状の稜線に合わせる(オブジェクトスナップ)
Shade3Dチュートリアル 第4回
「BIMモデル作成ガイドライン」によるモデリング〈非多様体稜線を表示/干渉チェック〉
全6回にわたり、国土交通省「BIMモデル作成ガイドライン」によるShade3Dでモデリングした形状に加え、IFC形式の構造(属性情報など)に準拠した建築物の制作方法を解説していきます。第4回目は、構造設計によるモデルの精度を向上させるテクニックをご紹介します。
CGでは問題にならない場面でもBIMモデルでは問題になる、形状の重なり(干渉)をProfessional版に搭載された「干渉チェック」で確認する方法や、面の開閉や厚みを判断するテクニックを手順をおって解説。
これらのテクニックは「BIM」に留まらず「CIM」などの分野でも共通のものとなりますので、ぜひご確認ください。
◆「第4回「BIMモデル作成ガイドライン」によるモデリング」はこちら◆
◆「BIM/CIM設計照査ツール」製品概要はこちら◆
◆「BIM/CIM設計照査ツール 導入する3つのメリット」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース
形状の稜線を他の形状の稜線に合わせる(オブジェクトスナップ)
今回は、「オブジェクトスナップ」と形状の移動と回転を利用して、稜線上にポリゴンメッシュをぴったりと合わせる方法をご紹介します。
傾いている稜線などに簡単に頂点や形状を合わせることができるので、地味な機能ですが、効率的にモデリングを進めることができます。
◆「 形状の稜線を他の形状の稜線に合わせる(オブジェクトスナップ) 」はこちら◆
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