2021/7/1 発行
目次
・Shade3Dチュートリアル 第1回 「BIM/CIM」について
Shade3Dチュートリアル 第1回 「BIM/CIM」について
全6回にわたり、建物をモデリングする際に意識する「BIM/CIM」のモデリングについて解説していきます。
国土交通省では、BIM/CIMモデルの契約図書化に向けて基準要領の策定が行われ、建物のBIM/CIMモデルを照査・検査するためのガイドラインが作成されています。
Shade3DではProfessional版において、高まる需要やユーザーの声に応えるべく、設計条件や設計計算書の結果がモデリングデータに正しく反映されているかの確認を行うことができる「BIM/CIM設計照査ツール」を発売しました。それに伴い、Shade3Dでモデリングを行う場合でもBIM/CIMを意識してモデリングする必要が今後でてくるため、今回はBIM/CIMの基本的な知識を3DCGの立場から解説していきます。
◆「 BIM/CIM 」はこちら◆
◆「 BIM/CIM設計照査ツール 」製品概要はこちら◆
◆「 BIM/CIM設計照査ツール 導入する3つのメリット 」はこちら◆
Shade3D Ver.21では「2D図面」機能が追加されました。この機能では、図形ウィンドウの個々の図面に対して2D投影されたワイヤーフレームを作成することができます。
また、3Dで作成された形状を様々なアングルから2D表示させることができ、リンクで形状を作成することで、大本の形状を編集してもダイレクトに編集結果を反映させることができます。ぜひ、ご活用ください。
◆「 2D図面の使用 (Ver.21-) 」はこちら◆
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