2024/06/14 発行
目次
・Shade3D チュートリアル 第2回「静物画のシーン (光源とカメラを配置)」
・Shade3Dナレッジベース「形状の表示/非表示、レンダリング対象のアイコンを一括操作する」
Shade3D チュートリアル 第2回「静物画のシーン (光源とカメラを配置)」
全3回にわたり、作成した形状データを新規シーンへインポートし、レンダリングを実行するまでの基本的な工程(ライティングやカメラ、レンダリング設定など)を解説させていただきます。
第2回目は、最終的なレンダリング画像を作成するためのカメラと光源、背景等の設定を行なって行きます。
特に、今回のチュートリアルでは、ライティングの基本となる三点照明を解説しており、対象となる形状を立体的に照らすテクニックは必見です。
また、ライティング以外にもカメラや背景など、より高品質のレンダリングを行うための機能も紹介されていますので、ぜひご確認ください。
◆「 静物画のシーン (光源とカメラを配置) 」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース「指定の線形状に沿ってカメラを移動させたい(ウォークスルーアシスタント)」
Shade3Dでは、アニメーションを作成する際に、カメラに動きを与え対象物を様々な角度から写したり、空間を歩き回るような映像を作成するウォークスルーアニメーションを作成することができます。
作成方法も簡単で、「ウォークスルーアシスタント」機能を活用し、カメラの視点と注視点を示す線形状を指定することで、カメラの動きを制御することができます。
モデリングした建築物の中を歩き回ること、形状を360度様々な方向から映し出すアニメーションを作成することができる便利な機能となりますので、ご紹介させていただきます。
◆「 指定の線形状に沿ってカメラを移動させたい(ウォークスルーアシスタント) 」はこちら◆