3Dパラメトリックツール
3Dパラメトリックツールでは、設計に必要な情報を入力することで橋梁下部工などの構造物を簡単に作成することができます。
作成する3DモデルはShade3Dのシーンへ形状として追加されるので、多彩な表現や設計業務の効率化を図ることができます。
また、Shade3Dへ追加した3Dパラメトリックツールの形状データは、IFC形式をはじめ、Shade3Dが対応するDXF、FBX、glTFなどのファイル形式へ出力することができるため、様々な表現や用途に活用することができます。
作成する3DモデルはShade3Dのシーンへ形状として追加されるので、多彩な表現や設計業務の効率化を図ることができます。
また、Shade3Dへ追加した3Dパラメトリックツールの形状データは、IFC形式をはじめ、Shade3Dが対応するDXF、FBX、glTFなどのファイル形式へ出力することができるため、様々な表現や用途に活用することができます。
3Dパラメトリックツール プラグイン | |
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新規価格:88,000円(税抜 80,000円) | |
本製品に関する詳細は、弊社Webサイトより、ご連絡ください。 | |
お問い合わせ | https://shade3d.jp/support/contact/ |
注意:本製品は、Shade3D Professional Ver.25以降でのみご利用いただけます。 Shade3D Professional Ultimate/Professional Civilには標準で搭載されています。 |
プログラムの機能と特長
3Dパラメトリックモデルの生成
3Dパラメトリックツールでは、構造物(橋梁下部工)の3Dモデルを簡単に生成することができます。
基本的なモデルに対して数値によるサイズの指定を行うことで3Dモデルを作成することができます。
3DモデルをShade3Dで活用する
Shade3Dへ追加した3Dモデルは、IFC情報を含んだポリゴンメッシュとして出力され、表面材質の設定、光源や影、レンダリングやアニメーションなど、様々な設定を行うことができます。
また、3Dパラメトリックツールで作成したデータは、通常の形状データとかわりなく、Shade3Dが対応するファイル形式でデータを出力することができます。 詳しくは以下のWebサイトをご確認ください。
グレード別機能比較表
※STEP/IGES形式へは出力することができません。
IFCデータ入出力
3Dパラメトリックツールでは、IFC形式を入出力することができます。
BIM/CIM分野での活用を行えるほか、IFC形式に対応した製品との連携や属性情報を共有するなど、全体をシミュレーションする際のモデル生成に役立てることができます。