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2024/9/26発行
2024/9/26発行
目次
・Shade3D チュートリアル 第5回「窓の開放部を作成して建具をインポートする」
・Shade3Dナレッジベース 「未参照のイメージを削除 (スクリプト)」
Shade3D チュートリアル 第5回「窓の開放部を作成して建具をインポートする」
全6回にわたり、CADなどで作成した間取り図面のデータをDXFを経由してShade3Dへインポートし、最終的に立体的な形状を作成するまでの工程とテクニックを解説させていただきます。
第5回目は、壁に対して窓の開放部を作成して形状を配置する方法を解説します。
開放部を作成する方法は、ブーリアンを利用するのではなくポリゴンメッシュの稜線や面を活用して作成します。
ブーリアンで作成する方法でも問題ありませんが、ポリゴンの優位性を最大限に生かしたテクニックであることや全体的にデータ容量を軽減する手法でもあるので、ぜひご確認ください。
◆「 窓の開放部を作成して建具をインポートする 」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース 「未参照のイメージを削除 (スクリプト)」
形状をインポートしたとき、同じマスターサーフェス名やイメージが シーンに存在している場合、上書きされずに同一のものが追加され、イメージが多数残るケースがあります。
その際に、ブラウザ下のセパレータをドラッグして確認する方法もありますが、マスターイメージを取得し、参照されていないものをスクリプトで一括削除する方法がありますのでご紹介させていただきます。
◆「 未参照のイメージを削除 (スクリプト) 」はこちら◆