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2024/8/8号バックナンバー

Shade3D 公式

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2024/8/8発行

目次

・【Shade3D Ver.25 対応】Shade3D公式ガイドブック好評発売中!

・Shade3Dナレッジベース「面の裏表を表す法線とは」


【Shade3D Ver.25 対応】Shade3D公式ガイドブック好評発売中!

Shade3D公式ガイドブックでは、2024年7月末にリリースされた Shade3D Ver.25にも正式対応!
初心者の方から上級者の方まで幅広く利用することができ、制作現場のノウハウが凝縮されたShade3D公式ガイドブックです。

ガイドブックでは、基本機能、モデリング操作、レンダリングのテクニックから実践・応用技まで実務にそった手順で解説され、操作に慣れてきた頃につまずきがちな課題と解決方法、知っているようで知らない基本と応用をしっかり身につけることができます。

また、Shade3D公式ガイドブック 2022 for ビギナーズでは、形状を作成しながら操作を学べるチュートリアルが収録されています。
チュートリアルでは、どこで、どんなテクニックを利用すればよいか、流れに沿って解説されているほか、指定のWebサイトから利用するデータをダウンロードすることができるので、表面材質やライティングなどを参考にすることもできます。

さらに!「Shade3D公式ガイドブック 2020」と「Shade3D公式ガイドブック 2022 for ビギナーズ」では、掲載内容が重複していません。数多ある情報から疑問に合わせて引き出すことができるので、ぜひご確認ください。

◆製品名◆
Shade3D公式ガイドブック 2020
Shade3D公式ガイドブック 2022 for ビギナーズ

◆販売価格◆
¥2,750(税抜 ¥2,500)


Shade3Dナレッジベース「面の裏表を表す法線とは」

Shade3Dを含む3DCGでモデリングを行う形状(ポリゴンメッシュや線形状など)には、面の「裏」と「表」とした概念が存在します。面の向きはglTF、FBXを始めとした他のファイル形式への入出力に影響し、考慮せずにモデリングを進めると想定外の問題が発生する場合もあります。

これらの法線については、重要な要素ではありますが、難しいものではなく、概念や考え方、適切な対処方法を把握することで対応することができるので、今回は、法線と対処方法についてご紹介させていただきます。


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