2024/10/10発行
目次
・Shade3D チュートリアル 第6回「ドア上処理と設備の配置、マテリアルの設定をしてレンダリングする」
・Shade3Dナレッジベース 「ブラウザで選択された形状を、指定のパート内に移動する (スクリプト)」
Shade3D チュートリアル 第6回「ドア上処理と設備の配置、マテリアルの設定をしてレンダリングする」
全6回にわたり、CADなどで作成した間取り図面のデータをDXFを経由してShade3Dへインポートし、最終的に立体的な形状を作成するまでの工程とテクニックを解説させていただきます。
第6回目は、データの微調整をはじめ、住宅設備のインポートからレンダリングまでの最終工程を解説していきます。
特に、形状を指定の位置へインポートするテクニックは、実務で利用できるお勧めのテクニックです。
また、これまでのチュートリアルを確認いただくことで、3DCGが初めての方でもShade3Dのモデリングからレンダリングまでの流れを学べる内容になっています。ぜひご確認ください。
◆「 ドア上処理と設備の配置、マテリアルの設定をしてレンダリングする 」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース 「ブラウザで選択された形状を、指定のパート内に移動する (スクリプト)」
モデリングを進めていくと、ブラウザウィンドウ内が形状やパートなどで煩雑になり、内容を整理するだけでも時間を要し、作業が非効率になる場合があります。
その際に、ブラウザで選択された形状を、指定のパート内(初期値では「パート01」)に移動する 「スクリプト」をご紹介させていただきます。
操作は簡単で、ブラウザで整理したい形状やパートを複数選択したのち、スクリプトを実行することで指定したパートへ移動させることができます。
完成した形状を整理したり、不要な形状をパートにまとめるなど、様々な用途に利用することができるので、ご紹介させていただきます。
◆「 ブラウザで選択された形状を、指定のパート内に移動する (スクリプト) 」はこちら◆