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2024/03/21 発行
2024/03/21 発行
目次
・Shade3D チュートリアル 第7回「リンゴを切断する」
・Shade3Dナレッジベース「マスターマテリアルを設定した表面材質を一括で独立させる」
全7回にわたり「リンゴ」のモデリングからレンダリングまで、制作工程に必要な基礎知識と操作を交えて解説させていただきます。
第7回目は、UVマッピングを利用したリンゴの切断面を作成していきます。
リンゴに限らず、モデリングした形状の断面を作成する工程は、切り抜くことや切断することは簡単できますが、切断面に中身やテクスチャを適用させるのは、ちょっとしたテクニックが必要です。
今回は、UVマッピングを利用して断面を簡単に表現することができ、様々なシーンに応用することができるテクニックをご紹介します。
ぜひご確認ください。
◆「 リンゴを切断する 」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース「マスターマテリアルを設定した表面材質を一括で独立させる」
複数ある形状に対して、マスターマテリアルを適用すると、どの形状に、どのマテリアルが適用されているか、わからなくなる場合や同じマスターマテリアルでも形状の表面材質を個別に調整したくなる場合があります。
そのような場合、設定したマスターマテリアルの表面材質を形状毎に一括して独立する方法がございます。独立後は個別に設定することもできるので、頻繁に使うテクニックではありませんが、覚えておくと、いざと言う時役にたつ、便利な方法でもありますので、ご紹介させていただきます。
◆「 マスターマテリアルを設定した表面材質を一括で独立させる 」はこちら◆