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2024/11/28号バックナンバー

Shade3D 公式

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2024/11/28発行

目次

・Shade3D チュートリアル 第2回「複数のオブジェクトのマテリアルを統合する」

・Shade3Dナレッジベース 「形状のポイントを他形状のポイントに一致させるように移動 (オブジェクトスナップ)」


Shade3D チュートリアル 第2回「複数のオブジェクトのマテリアルを統合する」

全6回にわたり、Shade3D Ver.25(Professional以上)に搭載された「テクスチャベイク」の各種機能について解説させていただきます。

第2回目は、テクスチャベイクを利用した複数形状のマテリアルを1つに統合する機能を解説します。

複数形状のマテリアルやテクスチャを1つにまとめることは、アトラス化と呼ばれるデータ量を軽減させるテクニックの一つです。

メタバースなどのリアルタイム描画では、複数の形状に個別にマテリアルが設定されているとパフォーマンスが低下しますが、テクスチャベイクで一つに統合することで、見た目を維持しつつ、フレームレートを向上することができるので、ぜひご確認ください。


Shade3Dナレッジベース 「形状のポイントを他形状のポイントに一致させるように移動 (オブジェクトスナップ)」

形状の角に、他の形状をフィットさせたい場合など、ポイントの一致する位置をスナップする「オブジェクトスナップ」を使用することで簡単に行うことができます。

「オブジェクトスナップ」では設定ウィンドウで「線形状」の「コントロールポイント」や「ポリゴンメッシュ」の「頂点」を対象にしたり、稜線やラインをスナップ対象するなど、様々な要素を視覚的に捉えながら移動させることができるので、ご紹介させていただきます。


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