2024/5/30号バックナンバー

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2024/05/30 発行

Shade3D チュートリアル第6回「ボルトとナットにマテリアルを設定しアニメーションを作る」

全6回にわたり「六角ボルト」をモデリングからアニメーションまで、制作工程で必要な基礎的な知識と操作を交えて解説させていただきます。

第6回目は、六角ボルトとナットに表面材質とアニメーションを設定していきます。

表面材質は金属・反射表現、アニメーションはナットが回転する動作を与える必要となりますが、どちらもShade3Dで表現する際に基本となる設定の一つともなります。

また、これらの設定の流やポイントを抑えることで、他の表現にも流用することができるので、ぜひご確認ください。

Shade3Dナレッジベース「FBXファイルをインポートすると表面材質のイメージが表示されず白く表示される」

他社のソフトウェアで作成したFBXファイルでは、材質に設定しているイメージファイルが参照先（ディレクトリ）に存在しない場合、Shade3Dでは代替として8×8の白いイメージを表面材質に割り当てます。

その際のShade3D上で行える回避方法や原因等を含め解説させていただいていますので、ご紹介させていただきます。