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2023/11/16号バックナンバー

Shade3D 公式

http://www.forum8.co.jp
2023/11/16 発行

目次

・FORUM8デザインフェスティバル 2023 Day2 Shade3Dプレゼンテーションレビュー

・Shade3Dナレッジベース 「テーブルに布をかける表現 (物理アシスタント)」


FORUM8デザインフェスティバル 2023 Day2 Shade3Dプレゼンテーションレビュー

2023年11月8日(水)~10日(金)に開催された「FORUM8 デザインフェスティバル2023-3Days+Eve」において、「Shade3D最新機能紹介~高品質なメタバース空間作成と今後の展望」について、特別講演が行われました。

講演では、Shade3D Ver.24で実装されたメタバース向けのヒューマノイドボーン、ポリゴンリダクション(データ量を軽減する)、ボックスモデル変換ツールなどの新機能をはじめ、お客様からの要望・注目度の高い「点群データの入出力」への対応など、様々な発想を形にする新機能のデモンストレーションが行われました。

また、次期バージョンであるShade3D Ver.25で対応予定の新機能:パラメトリックモデリングへの対応が発表され、多数のユーザー/クリエイターよりご視聴いただく中、大盛況のうちに終了となりました。

詳しくは以下よりご確認いただくことができます。


Shade3Dナレッジベース 「テーブルに布をかける表現 (物理アシスタント)」

Shade3D Standard/Professionalに搭載された「物理アシスタント」は、 スクリプトを使って物理衝突を表現する機能です。
硬い変形しない形状は「剛体」、布のような変形する形状は「ソフトボディ」と呼ばれ、これらを適用したポリゴンメッシュを組み合わせ、物理法則に乗っとった変形を行うことができます。

また、作成したポリゴンメッシュは、表面材質を適用することもできます。
柔らかな形状に変形したポリゴンメッシュと、表面を布などの柔らかさ質感を適用することで、多種多様な形状として活用することができるので、今回は物理アシスタントの活用方法をご紹介いたします。


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