2023/7/27 発行
目次
・Shade3D チュートリアル 第5回「形状を一体化する」
・Shade3Dナレッジベース 「間接照明(間接光)の効果を調整する」
全7回にわたり「タッピングネジ」の作成方法をご紹介さていただきます。
第5回目は、別々に作成した「ネジ頭」と「ネジ先端」を一体化する作業を行います。
今回のチュートリアルでは、基本的なブラウザの構造管理の方法やpythonスクリプトを利用した高度なモデリング手法など、様々なシーンで応用できる実践型のテクニックをご紹介しています。
また、前回同様Shade3D Professionalに搭載されたプール演算パートを用いて作成していきます。
「ブール演算」パートを活用することで、演算効果をリアルタイムに確認しながらモデリングを行うことができるので、その利便性を確認できる内容になっています。
Basic/Standardをご利用の場合は、今回は制作手順は紹介はしませんが「ブール演算」機能などを活用することでも同様の形状を作成することができます。
ぜひ、ご確認ください。
◆「 形状を一体化する 」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース 「間接照明(間接光)の効果を調整する」
「間接照明(間接光)」は、光が形状表面で反射して別の形状に到達する場合に表現され、大域照明を設定したレンダリングを実行した際に表示することができます。
最終的な作品として仕上げるレンダリングで間接光をシミュレートした大域照明を考慮することで、より写実的な表現を行うことができますが、光源の配置状況により間接照明の効果(強弱)を調整したい場合があります。
今回は、シーン全体、または、形状を個別に間接照明の効果(強弱)を調整する方法をご紹介させていただきます。
◆「 間接照明(間接光)の効果を調整する 」はこちら◆