2023/9/7 発行
目次
・228点の形状データを収録 Shade3D 実用3Dデータ集 森シリーズ「水中生物の森」好評発売中!
・Shade3Dナレッジベース 「グラデーションで徐々に透明になる表現」
228点の形状データを収録 Shade3D 実用3Dデータ集 森シリーズ「水中生物の森」好評発売中!
体長1mmのミジンコから33mのシロナガスクジラまで、水中や水辺の楽しい仲間たちをShade3Dのシーンデータとして228点ご用意しました。
清流に住む流線型の魚、力強い形の海水魚、きらびやかな熱帯魚、深海に住む妙な形の魚。
田圃や小川にいる懐かしい小動物。魚以外の様々な動物たち……。
可憐で力強い生き物たちの美しさをShade3Dでお楽しみください。
各データの表面材質には手作りのイメージデータを重ねたものが多く、テクスチャー制作の学習資料としても最適です。
水棲生物3D図鑑としてもお楽しみいただけます。
●標準販売価格:19,800円(税別18,000円)
●動作環境:Shade3Dシリーズ(Windows版、macOS版)が動作する環境
※必要なメモリ搭載容量は、利用する形状データや作業内容により異なります。
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Shade3Dナレッジベース 「グラデーションで徐々に透明になる表現」
透過した表現で徐々に透明になる設定を行う場合は、グラデーションの画像と表面材質の「不透明マスク」を利用して行うことができます。
また、不透明マスクに関する表現は、透明体の表面に透かしを入れたり、ステンドグラスのような表現に流用するなど、様々な表現に応用することができるので、ご紹介させていただきます。
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Shade3Dナレッジベース 「現実に沿った光沢を表現する」
フォトリアルなレンダリングを行う場合は、表面材質の「光沢」は厳密には偽の表現になります。
より現実的な写り込みを表現する方法の一つとなる表面材質の「反射」「荒さ」「フレネル」で光の映り込みを表現する方法をご紹介させていただきます。
◆「 現実に沿った光沢を表現する 」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース 「マニピュレータの選択方法と種類を知る」
マニピュレータには、7つの種類があり図形ウィンドウの形状に表示されている矢印部分や四角、円の部分をドラッグして操作することができます。
オブジェクトモードでは選択している形状を、形状編集モードでは選択しているコントロールポイント、ハンドル、頂点、稜線、面を操作することができます。
マニピュレータの操作を把握することで、モデリングスピードや編集精度の向上を見込むことができるので、ご紹介させていただきます。
◆「 マニピュレータの選択方法と種類を知る 」はこちら◆