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2023/1/5 発行
目次
・Shade3D チュートリアル 第3回「土のテクスチャ素材を作成」
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も、Shade3Dの開発、並びに、サポートサービスの品質向上を目指し、皆様に安心してご利用いただけるよう、Shade3D開発スタッフ一同、精進して参りますので、本年もよろしくお願いいたします。
Shade3D チュートリアル 第3回「土のテクスチャ素材を作成」
全7回にわたりShade3D Ver.23での「植物」の作成方法をご紹介さていただきます。
第3回目は、「土のテクスチャ素材を作成」について解説していきます。
作成方法は、テクスチャ素材を作成するペイント系ソフトウェアにて、普通のテクスチャと「法線」「バンプ」用の画像を作成する手順と活用方法を解説していますが、一般的なペイント系ソフトウェアでも作成はできますので参考としてご確認ください。
また、法線やバンプマッピングを活用する手法は、材質の凹凸を表現することに有効です。応用次第では、レンガや壁面などの凹凸をテクスチャのみで表現することができるので、ぜひご確認ください。
◆「 土のテクスチャ素材を作成 」はこちら◆
表面材質に「フレネル」のパラメータがあります。
フレネルのパラメータは、「透明」または「反射」がある材質の場合に、面の向きと視線方向より透過率と反射率が変化する設定となります。
水の表現をはじめ、金属以外の多くの質感で、有効な設定となりますのでご紹介させていただきます。
◆「 link 」はこちら◆
