言語: 日本語 | English | 한국어

2023/8/3号バックナンバー

Shade3D 公式

http://www.forum8.co.jp
2023/8/3 発行

目次

・Shade3D Ver.24 リリース!!


Shade3D Ver.24 リリース!!

Shade3D Ver.24では、近年急速に進化するメタバース領域に関連した技術の強化、並びに、活用が進む業界への高まる需要へお応えするべく、ビジネスや仮想空間で高品質な表現力や互換性を追及した新機能を搭載いたしました。

ヒューマノイドボーン、ポリゴンリダクション、ボックスモデル変換ツール、glTF入出力強化などクリエイターの求める先進性や独創的なアイディアを形にする、高品質、かつ、革新的な新しいバージョンになっています。

▼メタバース向け新機能及び対応強化

1.ヒューマノイドボーン(Basic/Standard/Professional)

標準的な人体ボーン構造のセットを一括で生成する機能です。
生成したボーン構造を利用することで、複数のキャラクター間でのポーズ、モーションの共有を行いやすくなりました。
また、メタバースのアバターの標準規格に準拠した構成となっているため、メタバース向けの出力や既存資源を有効活用でき効率よく進めることができます。

2.スタンダードボーン(Basic/Standard/Professional)

人型のキャラクターなどをメタバースに出力するとき、ツール間の仕様の違いから関節構造の調整に複雑な作業が必要でした。
新たに追加されたスタンダードボーンは従来のボーンに制約を加えることで、互換性の高い関節構造の制作に対応しました。

3.ボックスモデル変換ツール(Professional)

近景用のハイポリゴンモデルを遠景用のビルボードやボックスのモデルに変換する機能で、既存のモデルからメタバース向けの軽量モデルを手早く簡単に作成することができます。

4.PBRマテリアル強化(Professional)

PBRマテリアルに「シーン」「クリアコート」の新たなパラメータが追加されました。
「シーン」はベルベットをはじめとした布類の表面の質感を表現し、「クリアコート」はニスやワックスなど、表面のコーティングを表現するパラメータです。
どちらもglTF入出力に反映され、メタバースでの表現力の向上に利用できます。

5.KTX画像入出力(Professional)

GPU圧縮テクスチャ形式 KTX(Khronos TeXture) 画像ファイルの入出力に対応しました。
glTFのテクスチャ画像としてPNGやJPEGの代わりに使用することで、メタバース空間の読み込み、表示までの時間の高速化を見込め、ファイルサイズ削減、画像展開時間の短縮な全体的なパフォーマンスが向上いたします。

▼モデリング/レンダリング 対応強化

1.スイープ曲面上方向設定(Basic/Standard/Professional)

スイープ曲面で三次元的な曲線を基準とするとき、従来は自然な曲面となるように自動でロール回転が適用されていましたが、これを軸方向に固定する機能を追加しました。
道路面など、生成される面を傾けたくない場合に活用することができます。

2.レンダリング速度改善(Basic/Standard/Professional)

レンダリング機能である「大域照明パストレーシング」の速度改善をしました。
反射、透過の質感で効果があり、特にPBRマテリアルとAIノイズ除去を併用したシーンでは従来よりも2倍以上の速度改善がされます。

▼BIM/CIM 向け新機能

1.道路線形 LandXML入力(Professional)

土木分野で標準的に使用されるLandXMLによる道路線形情のデータ交換に対応しました。
UC-win/RoadからLandXMLを通じて道路線形情報をインポートすることができ、Shade3Dから平面線形情報をLandXMLにインポートできます。

▼別売オプション 対応強化

1.BIM/CIM設計照査ツール(別売オプション)(Professional)

設計照査機能において、「BIM/CIM関連基準要領等(令和5年3月)」への対応検証を行いました。

2.ブロックUIプログラミングツール(別売オプション)(Basic/Standard/Professional)

業務向け、教育向けそれぞれに特化したインターフェースの拡充しました。
利用用途に合わせてツールボックスを変更することが可能で、その他、ツールボックス・ワークススペースの操作性改善、新規ブロックの追加を行うことができます。

ご紹介した機能以外にも、様々な機能の強化・修正が行われ安定性が向上しております。
また、動作環境も変更されていますので詳しい更新内容につきましては、下記Webサイトをご確認ください。


user CM_ CM_

▲ページ上部へ