2023/10/12 発行
目次
・Shade3D チュートリアル 「Ver.24.0新機能 スタンダードボーンと正規化ボーンの違いを知る」
・Shade3Dナレッジベース 「異なるトラック間でモーションデータをコピーするには?」
Shade3D チュートリアル 「Ver.24.0新機能 スタンダードボーンと正規化ボーンの違いを知る」
Shade3D Ver.24より強化された「スタンダードボーン」と「正規化ボーン」の違いをご説明します。
Shade3D Ver.24.0で追加されたスタンダードボーン、正規化ボーンは従来のボーン(Ver.24.0以降は「レガシーボーン」に名称変更)に制約を加えることで、互換性の高い関節構造を制作することができます。
これまで、作成したキャラクターなどを出力するとき、ツール間の仕様の違いから関節構造の調整に複雑な作業や時間が必要となっていました。
今回の変更により作成した形状データなどの既存資源をあますことなく活用できるようになりました。
また、Shade3D Ver.24で追加されたヒューマノイドボーンと同様に、スキンを適用したアニメーションを効率よく、簡単に作成することができるので、ぜひご確認ください。
◆「 Ver.24.0新機能 スタンダードボーンと正規化ボーンの違いを知る 」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース 「異なるトラック間でモーションデータをコピーするには?」
アニメーションウィンドウよりマルチタイムラインの異なるトラック間で、モーションデータの共有はできませんが、別のトラックでモーションを再利用したい場合があります。
その場合トラック間のキーフレームをコピー&ペーストして同じモーションを共有する方法ことができます。
glTF等で利用するマルチタイムラインでモーションを共有する場合に多用する便利な方法となりますので、ご紹介させていただきます
◆「 異なるトラック間でモーションデータをコピーするには? 」はこちら◆