2020/7/9 発行
目次
・Shade3D チュートリアル 連載第5回「光源で配光を扱う -全光束を明るさに指定-」
・Shade3Dナレッジベース「大域照明を使用したレンダリングで、背景のHDRIを映り込みとしてのみ使用したい(IBLをしない)」
Shade3D チュートリアル
連載第5回「光源で配光を扱う -全光束を明るさに指定-」
本連載では全12回にわたり「照明器具」に焦点を絞った照明器具のモデリングと光源の明るさについて解説!
第5回目は、Shade3D Professionalに搭載された「配光」について引き続き説明します。
今回は、照明器具のカタログ等記載された配光データ(ランプ光束や光度の情報など)を元にして、具体的にShade3Dの配光に当てはめて明るさを表現していきます。
配光や光源に関する設定は、ライティングを行う上で、最も重要で難しい内容となりますが、理解してしまえば、一段階上のリアルな表現を行えるようになりますので、これを機会に、ぜひご確認ください。
◆「 光源で配光を扱う 」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース「大域照明を使用したレンダリングで、
背景のHDRIを映り込みとしてのみ使用したい(IBLをしない)」
今回は、背景のHDRIのみを形状へ映り込ませるテクニックをご紹介します。
背景にHDRIを設定している時に、大域照明を使用したレンダリング時は背景が光源になります。 このような時に、例えば室内パーツ製作していると、滑らかな背景の映り込みは必要だが、室内に設置した光源のみでライティングは表現したい場合があります。
そんな時に、活用できるちょっとしたテクニックをご紹介します。
◆「 大域照明を使用したレンダリングで、背景のHDRIを映り込みとしてのみ使用したい 」はこちら◆
フォーラムエイト広報誌
「Up and Coming」Shade3D関連記事
◆ Shade3Dユーザの活用事例を紹介!【
Shade3Dインタビュー
】
◆ Shade3Dシリーズの機能や関連情報をピックアップ!【
Shade3Dニュース
】
◆ 保守・サポートサービス関連情報をご案内【
サポートトピックス・Shade3D
】