2020/5/28 発行
目次
・Shade3Dナレッジベース 「形状の表面に指定の形状をランダムに敷き詰めたい」
機能の改定と不具合修正を行ったShade3D Ver.20.1を公開しました。
Shade3D Ver.20.1 で搭載・強化された機能の一部をご紹介します。
■UC-win/Road関連(Professional版)
・「UC-win/Roadリアルタイム連携(Windows版のみ)を搭載し、Shade3Dで作成したデータを、UC-win/Road 14.1(およびそれ以降のバージョン)へのリアルタイム表示が可能になる機能が搭載されました。
・Windows版にのみ搭載されている機能です。
・UC-win/Road Ver.14.1以降対応(別途、フォーラムエイトのユーザ情報ページより「UC-win/Road(Shade3D連携プラグイン)」をダウンロードしてインストールする必要があります。)
■レンダリング関連
プレビューレンダリングで「選択形状のみ」のレンダリングに対応しました。
また、レンダリング速度が改善されレンダリングスピードが向上しています。
ブロックUIプログラミングツール関連
新しいブロックが追加され、より複雑な形状を作成することができるほか、ブロックUIプログラミングツールで作成したプログラムをPythonスクリプトへ変換しスクリプトウィンドウへの出力に対応しました。
ご紹介した機能以外にも、CADモデリングや3Dプリントアシスタントの強化、「ラッピングメッシュ」四角ポリゴンを併用した出力など、編集能力が飛躍的に向上しております。詳しい更新内容につきましては、下記Webサイトをご確認ください。
◆「ユーザー情報ページ」はこちら◆
◆「ブロックUIプログラミングツール」はこちら◆
◆「Shade3D Ver.20.1 Windows版 バージョン更新内容」はこちら◆
◆「Shade3D Ver.20.1 macOS版 バージョン更新内容」はこちら◆
Shade3Dナレッジベース
「形状の表面に指定の形状をランダムに敷き詰めたい」
Shade3Dにて外観図等を作成する際に落ち葉や森林、または、物体の表面に対して形状をランダムに敷き詰めたい場合があります。
その場合は「サーフェスリプリケータ」を活用することで、指定の形状を対象となる曲面に沿って簡単に配置することができます。応用次第では様々な表現に使用できるので、ぜひご活用ください。
◆「 「形状の表面に指定の形状をランダムに敷き詰めたい」 」はこちら◆
フォーラムエイト広報誌
「Up and Coming」Shade3D関連記事
◆ Shade3Dユーザの活用事例を紹介!【
Shade3Dインタビュー
】
◆ Shade3Dシリーズの機能や関連情報をピックアップ!【
Shade3Dニュース
】
◆ 保守・サポートサービス関連情報をご案内【
サポートトピックス・Shade3D
】