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Roland DG★iModela×Shade 3Dセミナーレポート前半

Shade3D 公式

Roland DG★iModela×Shade 3Dセミナーレポート前半



ローランド ディー. ジー.様にご手配いただき、Shade 3Dによる3DCGセミナーを実施いたしました。
セミナーでは、"3D"がはじめての方向けに、Sunny 3Dを使ったかんたんな3DCG制作の方法もご紹介し、皆様にPCとiPadで3DCG制作を実際に体験していただきました。
今回は、セミナーレポートの前半ということで、改めてShade 3DとiModelaによる造形制作について触れたいと思います。

(Shade 3Dプロデューサー:坂口秀之)

Shade 3D ver.14は、3Dプリントアシスタント機能を搭載。
3Dモデルが3Dプリントでエラーにならないよう、完全自動エラー箇所チェック&半自動で修正ができます。

★3DプリントアシスタントはiModela用3Dモデル制作でも活躍します★

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iModela


今回のセミナーは、Shade 3DとiModelaの両方をご購入いただいたユーザ様を対象に実施いたしました。

「iModela」とは、ローランド ディー.ジー.社の「3D 切削機」で、3Dモデルデータから造形物を作成できる機械のことです。

3D切削機としては非常に手軽、かつ低価格で、発表時には業界関係者と造形マニア(?)の間に衝撃が走りました。今では、趣味から始められる3D切削機のスタンダードとして普及しています。




iModelaの作例 © IKEDA

「3D切削機」では、素材を重ねていく3Dプリンターとは異なり、材料を削っていくことで元となる3Dモデルのカタチ通りに仕上げます。

デスクトップ型3Dプリンター(FDM方式)と比べてメリット、デメリットがあり、最も顕著な特徴は表面を滑らかに仕上げられる点です。

他にもサポート材がでない、後加工がしやすい、歪みが出ないなど、現在のデスクトップ型3Dプリンターにはないメリットがあります。

逆にデメリットは、一方向からの刃で出来る特殊な形状にモデリングしなければならない点、騒音、造形時間がより長くかかるなど数点あります。



また、特徴としては、「複製」に向いています。
デスクトップ型の3Dプリンターだと、歪み、積層跡、サポート材などの要因もあり、複製用途ではあまり使われませんが、iModelaではそういうトラブルが少ないので、多くの方が複製に挑戦されています。

ワックスをiModelaで切削して作成していく、ロストワックス鋳造で銀などの金属素材の造形もできてしまいます。


ロストワックス鋳造の作例
@ワンフェス2014



2月のワンフェスレポートで掲載させていただいた
iModelaの素晴らしさを訴えるiModelaマン

メーカーのローランド ディー.ジー.さんは、イベントなどを積極的に行われており、今回のセミナーもそうですがワンダーフェスティバルで毎回実機デモを行ったり、ローランド ディー.ジー.アカデミーという活動でトレーニングや体験会など、たくさんの人にiModelaなどの自社ツールの紹介をされています。



また、Shade 3Dでは以前、iModelaを使って「ROBOTICS;NOTES (ロボティクス・ノーツ)」の「ガンヴァレル」を立体化させていただき、大変な反響をいただきました。

はじめて3Dモデルがそのままハイクオリティな立体造形になる経験でしたので、私たちもとても感動しました。努力と実力次第では、こんなにかっこいいものも出来てしまいます。(制作は3DCGクリエイターIKEDAさん)



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来週は、セミナーの内容についてご報告をさせていただきます。

会場は浜松町のローランド ディー.ジー.社1階のショールームでしたが、実は改装オープン前の第一弾プレイベントとして今回のセミナーを選んでいただいたとのことでした。

ショールームには、たくさんの参考になる面白いものが展示されていましたので、そのご報告と合わせてセミナーの内容をお伝えしていきます。


セミナー会場

[Roland DG★iModela×Shade 3Dセミナーレポート後半]につづく

[iModela製品webサイト]

[ローランド ディー.ジー.webサイト]

(文:坂口秀之)


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