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2015/09/10号バックナンバー

Shade3D 公式

[Shade3D メールマガジン 2015/09/10 号]

日頃はShade 3D シリーズをご利用いただきありがとうございます。 Shade3D メールマガジンです。Shade3Dからの最新情報をお届けいたします。

目次

・電気機関車の3Dプリントデータの提供と完成品の受注生産を開始

・[再掲]大塚商会でShade3D オンラインセミナーを開催予定

・マーケットプレイスのプラグイン CurvedSurfaceExtractor を更新

・海外版メルマガより〜Fast Foward Video 最新作〜

・海外版メルマガより〜今週のTIPS〜

 電気機関車の3Dプリントデータの提供と完成品の受注生産を開始


3か月に渡って連載を続けてきた、Shade x 阿亮鉄道模型社 のコラボブログですが、当初の目標であるコンベンション出店に間に合わせることができました。

これを記念して、マーケットプレイスにて電気機関車の3Dプリント向けのSTLデータを無償で提供します。
ご家庭の3Dプリンタで出力したり、3Dプリント業者に出力を注文することが可能です。

また、阿亮鉄道模型社の山下さん自身の手による色付けや部品追加などにより、ディテールアップした完成品の受注限定販売を行います。こちらは有償ですが、お手頃な価格を設定いたしました。

動力付きの完成モデルから、組立キット、展示用ステージまで取り揃えております。
匠の手による作品を飾って楽しみたい方から、自作派の方までご満足いただけると思います。
商品の詳細、価格などは以下のページへ

 ◆マーケットプレイスの阿亮鉄道模型社のページはこちら◆

 [再掲]大塚商会でShade3D オンラインセミナーを開催予定

インターネットに繋げるだけで受講できる大塚商会主催のオンラインセミナーで「Shade 3D ver.15」のオンラインセミナーを開催します!

今回のテーマは「Shade 3Dで建築パースをつくろう」です。
建築図面から背景や日照設定を含めた3Dパースを作成する実践的なセミナーです。

ライブ配信されますので、セミナー中に質問をすることも。
受講を予約されるとセミナー開催前に確認メールが送られてきますので、忘れる心配もありません。

なお、お申し込み多数の場合抽選となりますので、受講を希望の方はお早目にお申込みください。
受講受付は開催日2営業日前 15:00まで。

大塚商会オンラインセミナー「Shade 3Dで建築パースをつくろう
日時:2015年10月27日(火) 14:40~15:30
講師:株式会社Shade3D 伊藤でった氏、中田衣都香 氏
費用:無料(事前予約制)
内容:

  1. 建築図面をテンプレートに読み込む
  2. 基本操作説明と建築物の作成
  3. 背景素材の読み込み(HDR)
  4. 日照シミュレーション
  5. カメラ操作によるウォークスルー作成

◆大塚商会オンラインセミナー「Shade 3Dで建築パースをつくろう」についてはこちら◆ 

 マーケットプレイスのプラグイン CurvedSurfaceExtractor を更新

tech.Wandervogel さんによる CurvedSurfaceExtractor プラグインが1.0.0.6 に更新されました。

変更点
  • 曲面列を縫合機能でクラッシュする問題などの修正
  • 曲面列を縫合機能で元の線形状が開いているのに、閉じた線形状が作成される場合のある問題の修正
  • 隣接接線ハンドルを接合機能でuv方向の違いで接線方向を間違える問題の修正

既に購入済みのお客様は、マイページから再度ダウンロードしてインストールし直すことで最新版に更新できます。

 ◆CurvedSurfaceExtractor はこちらから◆ 

 海外版メルマガより〜Fast Forward Video 最新作〜

今週は「Great White Shark Polygon Modeling」です。
日本語キャプションはまだ準備できていませんが、映像だけでも楽しめますよ。

 ◆Fast Forward Video "Greate White Shark Polygon Modeling" はこちらから◆ 

 海外版メルマガより〜今週のTIPS〜


レンダリングしたイメージをPhotoshop形式で保存するときに Z値をレイヤーまたは別ファイルで保存する方法です。
イメージはShade 3Dの英語版の画面ですが、日本語版では

  1. イメージウインドウの「保存」-「保存(マルチレイヤー...)」または「保存(マルチレイヤ/個別ファイル)」を選択
  2. 表示されるファイルダイアログでファイル形式「Photoshop」をメニューから選択
  3. 「PSD形式で保存」オプションダイアログの下部の「Z値」ー「グレースケール化したZ値を保存」をチェック

となります。ぜひ、お試しください。

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