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第23回 マニピュレータの使い方-押し出し

Shade3D 公式

第23回 マニピュレータの使い方-押し出し

ここでは毎回 Shade 3D の使い方や、TIPSなどをご紹介していきます。
今回はマニピュレータを使ったポリゴンメッシュの稜線や面の押し出しについてご紹介します。

押し出しコマンドでの押し出し

ツールボックス>編集>メッシュ>編集グループ>押し出しから行います。

選択している面、稜線を図面でドラッグした方向に押し出します。

 

マニピュレータでの押し出し

optionキー( Mac ) / ctrlキー( Win )を押しながらマニピュレータを操作することで選択している稜線や面を押し出します。

 

稜線選択モードでは optionキー( Mac ) / ctrlキー( Win )を押すとマニピュレータが非表示になりますので、先にカーソルをマニピュレータの操作する矢印部分に合わせておいてからoption/ctrlキーを押すとマニピュレータが表示されたままとなります。

 ベベルとの違い

面を押し出す場合、ベベルでは面の法線方向に押し出されます。

 

マニピュレータを使用すると軸方向や任意の方向に押し出す事ができます。

 

マニピュレータの座標設定を「法線」にすると面方向へ押し出せます。

 

次回もよろしくお願いします。


要望や質問、またユーザー同士の意見交換にShade3D公式ユーザーフォーラムをご用意しております。どうぞご利用くださいませ。

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