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甲府商科専門学校 中田貴映

Shade3D 公式

甲府市立甲府商科専門学校の中田貴映先生です。
情報処理科の授業でどのようにShade3Dを使用しているかお話を伺いました。

Shade3Dを導入したきっかけを教えてください。


本校では、PC入れ替えのときは必ずそのときの最新機種の高スペックのものを使うくらい、情報教育に力を入れているのですが、ある年に、情報処理科の教員の取り組みでリース期間が終わった古いPCをつないでひとつのコンピューターとして動かすシステムをつくりました。はじめは円周率の計算を中心におこなっていましたが、CGソフトのレンダリング速度をあげるということにもチャレンジしようということになり、そこでShade3Dを選択しました。

これを機に3DCGの授業で他のソフトを使用していましたが、Shade3Dに切り替えました。現在は2年生になったときに授業を受けることができます。

もともとゲームをすることが好きな学生、あるいは、ゲーム作りやグラフィック制作方面に興味がある学生が受講していますね。 また現在はShade11を使用していますが、来期はShade3D ver.15へバージョンアップします。

Shade3Dをつかった3DCGの授業はどのようなものになりますか。

3DCGの基礎を学び、CG-ARTS協会主催 のCG クリエイター検定合格を目標としています。 ひとつの作品をつくりあげるということではなく、座学のみだと理解するのには限界がある部分をShade3Dで補うという使い方です。

授業内容としては3DCGとはどういうものなのか説明した後に、テーブルのモデリングをおこないます。最低限の説明だけしてつくってもらいますので、アングルをかえると脚がばらばらになっているということが起きます。この失敗から3次元空間を理解してもらいます。

私の授業ではShadeExplorerを活用しています。簡単な形状をつくりShadeExplorerから材質設定をしたり、サンプルデータを加工するなどして、限りある授業時間の中で学びを深めてもらいます。

例えばこれはShadeExplorerに入っているチェロのデータですが、CG クリエイター検定で出題される3灯照明の方法を説明するのに使用しました。このようにうまくサンプルをつかうことで、効率よくCG クリエイター検定の勉強ができます。

またShade3Dはアニメーション機能もありますので、街中を車が走るアニメーションをつくってもらいます。ポリゴンモデリングが得意な学生が多いので、このとき走るルートをベジェ曲線で書くのに苦労しています。

中田先生はどのようにShade3Dを覚えましたか?

独学で書籍とホームページをつかって覚えました。現在は勉強のために他のCGソフトの研修も受けています。新しい知識は授業にフィードバックしていきたいです。他のソフトに乗り換えるためではないですよ!

Shade3Dの良いところはどこですか。

モデリングからレンダリング、アニメーションまで1つのソフトで完結しますので、CGをつくる流れと基礎が学びやすいです。あとは個人でも手に入れやすい価格というところですね。Basicでしたら1万円以下で購入できるので学生でも入手しやすいです。

今後チャレンジしたいことはありますか。

3Dプリンタの導入することになったので今後私の授業でも活用していきたいです。 またゲームのプログラミングも興味がありますので、ここでShade3Dも連携したらもっと学びの幅が広がると考えています。

インタビューを終えて

PC入れ替えのときはそのときの最新機種の高スペックのものを学校に導入するとことで学生には素晴らしい環境が提供されています。 新しい技術・知識を提供しつづけたいという学校と先生の思いが感じられたインタビューになりました。

(インタビュアー:Shade3D 中田)


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