Shade3D ver.16 FAQ
- 動作環境 (8)
- インストール (4)
- バージョンアップ/グレードアップ (2)
- 画面表示・操作全般 (9)
- レンダリング (5)
- ShadeGrid Server (1)
- インポート/エクスポート (1)
- その他 (1)
Shade3D ver.16 シリーズでは Mac 上での最低動作環境は、Mac OS X 10.9 以降とさせていただいています。
Mac OS X 10.8以前の環境には対応しておりませんので、ご注意ください。
Shade3D ver.16 シリーズでは、64bit環境にのみ対応しています。
また、今後は、32bit環境へ対応したプログラムを提供することはございません。
各種Shadeデータ集シリーズ(実用データ集 森シリーズ、プロダクトデータ集シリーズ)は、
Shade 8以降のシリーズで使用することができますが、Shade3D ver.16では一部表面材質の質感や
ライティングなどが旧シリーズと異なる場合
Shade3D ver.16では、動作環境としてインターネット接続を必須として提供しております。
製品自体はインターネットに接続されていないコンピュータでもご利用いただけますが、オンラインヘルプやアップデータをご提供する際に必要となります。
Mac OS X 10.9 以降の環境においてセキュリティ(ゲートキーパー)にブロックされて起動に時間を要しているか可能性がございます。
Shade3Dのバージョンアップ版製品は、新規にインストールすることが可能となります。
同一のバージョンで、Shade3D製品をグレードアップされた場合には、一度Shade上でシリアル番号を入力する必要があります。
図形ウィンドウの上部に表示されているコントロールバーの「統合」ボタンをクリックすると表示される
ポップアップメニューからマニピュレータの表示に関する設定を行なうことができます。
「非表示」を選択することで、マニピュレータを表示しない設定にすることができます。
モーションウインドウでシーケンスモードがオンになっているかご確認ください。
シーケンスモードがオンの状態でのカメラや各種ジョイントの操作は一時的な状態となりますため、ファイルには保存されません。
カメラ設定の「取り消し」、「再実行」はカメラウインドウの「戻る」(「<<」)ボタン、「進む」(「>>」)ボタンで行います。
ジョイスティックの下にボタンがありますので、こちらをご利用ください。
以下操作をおこなうことで、拡散反射色を一括で削除することが可能です。
ルートパート(ブラウザの一番上のパート)を選択し、表面材質ウインドウを表示してください。
4K以上の超高解像度のモニター使用時に描画速度が著しく低下する場合があります。
パフォーマンスに問題がある場合は、編集メニュー(Windows版)/Shade3Dメニュー(Mac OS X版)より
環境設定を選択して、ビュータブを選択してください。
なんらかの要因により参照先のフォルダに画像やシーンデータなどのコンテンツが配置されていないことや、
参照先に関する設定ファイルがセキュリティソフトなどが原因で破損していることが考えられます。
該当するシーンファイルを保存する際に、ファイルを保存ダイアログボックス内にある「無し」と記載された
ポップアップメニューから「互換情報を追加して保存」の互換情報設定を選択してファイルを保存してください。
これにより、そのファイルは旧バージョンのShade製品と互換性が高まります。
図形ウインドウの表示状態をお好みの設定にして、「ウインドウ」メニューから
「ワークスペースを追加」を選択するか、ワークスペースセレクタ上の「+」ボタンをクリックすることで
「ウインドウ」メニューから、「ワークスペースセレクタを初期状態に復元」を選択することで、
初期状態に戻すことができます。
レンダリングに要する時間など、ご利用の環境(CPU、RAM、OS、セキュリティソフトウェアなど)や、
作成した形状、表面材質、光源などが影響いたします。
そのため、これら、設定を見直すことでレンダリング時間を短縮することができます。
レンダリングオプションの「その他」タブの「視線の追跡レベル」の項目の数値を上げてください。
レンダリング設定の[その他]タブにある「レイトレーシングの画質」の設定を変更することで回避できる場合があります。
「レイトレーシングの画質」は、数値を上げることにより、ノイズが軽減され、レンダリング結果の品質が上がりますが、設定した数値が大きいほどレンダリング時間が増加します。
スポットライトや点光源などの光源に「影のソフトネス」が設定されていることが考えられます。
StandardやBasicでは、「影のソフトネス」は「パストレーシング」によるレンダリングのみ有効となり、レイトレーシングでは反映されません。
実際にレンダリングをおこなうクライアント側から、ネットワークレンダリングに参加するサーバー側へ
データを転送する際のロスが発生しますので、クライアント側/サーバー側が同等のスペックを持った機種を
お使いになられても、ネットワークに参加する台数の0.75倍程度とお考えください。
表示されたメッセージは、PoserFusionでPoserのインストールされている場所が正しく指定されていない場合に表示されます。
シリアル番号が正しく入力されていない可能性がございます。
以下の項目を確認し、シリアル番号のご入力をお試しください。
・シリアル番号の入力は、すべて半角英数にてご入力ください。
Windowsをお使いの場合
キーボードの「PrintScreen」キーを押すと画面全体のイメージをクリップボードにコピーします。
Shade3Dをインストールしている環境のシステム情報を取得する場合は、以下の手順で行い、
ユーザーサポート、フィードバックフォームにご連絡いただく場合にご利用ください。
Mac環境では、Shade3Dなどのアプリケーションが強制終了やクラッシュした場合など、
問題が発生した経緯が記録されたクラッシュレポートを作成いたします。