- 2018/10/18号 -
目次
Shade3D体験セミナーのご案内
11月27日(火)にフォーラムエイト東京本社でShade3D体験セミナーを実施致します。
13時30分から16時30分までの3時間、基本操作からレンダリングまで、一通りの操作方法についてのレクチャーを行います。
国内であればインターネットを通して視聴いただける「Webセミナー」も同時開催。遠方の方もお気軽にご参加ください。
ちょっと便利なShade3D Tips紹介コーナー
レンダリングしたイメージをPhotoshop形式で保存するときに Z値をレイヤーまたは別ファイルで保存する方法のご紹介
・イメージウインドウの「保存」-「保存(マルチレイヤー)」または「保存(マルチレイヤ/個別ファイル)」を選択
・表示されるファイルダイアログでファイル形式「Photoshop」をメニューから選択
・「PSD形式で保存」オプションダイアログの下部の「Z値」-「グレースケール化したZ値を保存」をチェック
・レンダリング結果のPSDファイルとZ値のPSDファイルの2つが保存されます
「Z値」は、視点から見たときの形状までの距離値が0.0-1.0に収まるように加工されてグレースケールで表示されます。
Z値を個別にレンダリングして、レンダリング結果の画像に乗算で合成するなどして、奥行きを表現してみましょう。