言語: 日本語 | English | 한국어

Shade 3D ver.15

Shade3D 公式

Shade 3D ver.15

Shade 3D ver.15 シリーズでは Mac 上での最低動作環境は、Mac OS X 10.8 以降とさせていただいています。
Mac OS X 10.7以前の環境には対応しておりませんので、ご注意ください。

同一のバージョンで、Shade3Dシリーズ製品をグレードアップされた場合には、一度Shade上でシリアル番号を入力する必要があります。Shadeを起動し、「ヘルプ」メニューから「シリアル番号を入力」を選択して、表示されるウインドウ上で、グレードアップの際に発行されたシリアル番号を入力してShadeを再起動してください。

SketchUp入力機能は32ビットモードのみの機能となります。
64ビットモードではご利用いただくことが出来ませんので、32ビットモードでShadeを起動してください。
※起動しているShadeが32bit版か64bit版かは、タイトルバーの表記で確認することができます。

なお、Mac版では、Shade 3D Ver.15より64bit版のみの提供となります。

図形ウィンドウの上部に表示されているコントロールバーの「統合」ボタンをクリックすると表示されるポップアップメニューからマニピュレータの表示に関する設定ができます。「非表示」を選択することで、マニピュレータを表示しない設定にすることができます。

モーションウインドウでシーケンスモードがオンになっているかご確認ください。
シーケンスモードがオンの状態でのカメラや各種ジョイントの操作は一時的な状態となりますため、ファイルには保存されません。

Shade3Dシリーズ製品ではお使いのOSが32bit OSか、64bit OSかによって選択いただくものとなっております。
現在のShade3Dシリーズ製品は、32bit OS用のアプリケーションと64 bit OS用のアプリケーションで、
製品パッケージがわかれていませんので、お使いの環境に合わせて、インストールを行っていただくことができます。

現在のShade3Dシリーズ製品は、動作環境としてインターネット接続を必須として提供しております。
製品自体はインターネットに接続されていないコンピュータでもご利用いただけますが、オンラインヘルプや
アップデータをご提供する際に必要となります。

Shade3D製品に収録されている「コンテンツ」をインストールしていない可能性がございます。
コンテンツをインストールすることで、ヘルプメニューに「Shade マニュアル」と
「Shade クイックリファレンスカード」が表示されます。

カメラ設定の「取り消し」、「再実行」はカメラウインドウの「戻る」(「<<」)ボタン、「進む」(「>>」)ボタンで行います。ジョイスティックの下にボタンがありますので、こちらをご利用ください。

各種Shadeデータ集シリーズ(実用データ集 森シリーズ、プロダクトデータ集シリーズ)は、
Shade 8以降のシリーズで使用することができますが、Shade 15では一部表面材質の質感や
ライティングなどが旧シリーズと異なる場合があり意図しない問題が発生する場合がございます。

Mac OS X 10.8 以降の環境においてセキュリティ(ゲートキーパー)にブロックされて
起動に時間を要しているか可能性がございます。

起動するまでお待ちいただくか、コントロールパネルの「セキュリティとプライ
バシー」を以下の手順に沿って一時的に変更していただくことで改善されます。

※重要なお知らせ
本現象は、Shade3D ver.15の最新のアップデータを適用することで改善いたします。

4K以上の超高解像度のモニター使用時に描画速度が著しく低下する場合があります。
パフォーマンスに問題がある場合は、環境設定この設定を「2x」または「無し」に変更することで改善を
見込めますので、お試しください。

なんらかの要因により参照先のフォルダに画像やシーンデータなどのコンテンツが配置されていないことや、
参照先に関する設定ファイルがセキュリティソフトなどが原因で破損していることが考えられます。

Windows版では、ヘルプメニューより「Shade 3Dについて…」、Mac OS X版では、Shade 3Dメニューより「Shadeについて」を選択してください。
画面上にShadeのバージョンが記載されたスプラッシュスクリーンが表示され、ご利用のバージョンなどの情報がご確認いただけます。

Shade 3D ver.15で立体視を行う前に、適切なディスプレイドライバ、およびNVIDIA 3D VISIONのドライバを
インストールし、設定を行ってください。

・ディスプレイドライバの設定例 
1. ディスプレイの接続には、DVIデュアルリンクケーブルで接続する必要があります。

Windows 10環境にインストールされたShade3Dシリーズ製品において、一部のQuadroグラフィックスボード
(Quadro 400およびQuadro FXシリーズ)とNVIDIA 3D VISIONを利用した立体視表示を行うことができない
問題が確認されています。

Intel HD Graphics環境および特定のドライババージョンで、
Windows 10(バージョン 1511 / Build 10586.29)へのアップデート後に形状編集操作中に
動作が停止することを確認しています。

この問題はIntel HD Graphicsのドライバを最新版である「15.40.10.4300」以降のバージョンへ
更新することで改善いたします。

特定の条件を満たしたシーンファイルを「外部参照」ファイルとしてインポートし、複数回ファイルを
保存すると「予期せぬエラーが発生しました」と表示されファイルが開けなくなる問題を確認しています。

詳細及び回避方法につきましては下記をご確認ください。

▲ページ上部へ