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Shade 3D ver.14

Shade3D 公式

Shade 3D ver.14

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現在のShade3Dシリーズ製品は、動作環境としてインターネット接続を必須として提供しております。
製品自体はインターネットに接続されていないコンピュータでもご利用いただけますが、起動時に行うオンライン認証(ユーザー登録)やアップデータをご提供する際に必要となります。

以前にShade 3Dをインストールしたときに入力したシリアル番号がシステムに保存されている場合は、Shade 3Dのバージョンが同一の場合、初回起動時にシリアル番号を入力するダイアログは表示されません。

カメラウインドウの「セット&運動」の項目にある視点の「連動」がオンになっていることが考えられます。
視点の「連動」の機能を有効にすると、選択している形状の中心に視点が移動し、カメラウインドウの仮想ジョイスティックでは操作できません。
連動を解除していただくことで、視点の変更を行うことが可能となります。

連続モードを設定するためのボタンはコントロールバーにあり、連続モードのオン/オフを切り替えることができます。
また、「ツール」メニューより同様の操作を行うことも可能です。

レンダリングを行っているシーンで、プレビューレンダリングを設定されていないかご確認ください。

プレビューレンダリング設定を行っているシーンではレンダリングの再開が行えない仕様となります。

Poserでは、モーフデータは外部ファイルとして保存されます。モーフをPoserFusionで反映させたい場合は、Poserの環境設定の[その他]タブより「モーフの対象に外部バイナリを使用」チェックボックスをオフにしてからファイルを保存してください。

ニンテンドー3DSで立体視レンダリングの画像を表示するには、ニンテンドー3DSカメラの写真を見る機能を使い、閲覧することが可能です。
なお、ニンテンドー3DSの3Dボリュームの調整には対応しておりません。

実際にレンダリングをおこなうクライアント側から、ネットワークレンダリングに参加するサーバー側へデータを転送する際のロスが発生しますので、クライアント側/サーバー側が同等のスペックを持った機種をお使いになられても、ネットワークに参加する台数の0.75倍程度とお考えください。 具体的には2台で1.5倍、4台で3倍程度です。

レンダリングオプションの「その他」タブの「視線の追跡レベル」の項目の数値を上げてください。
これは視線の反射や屈折の回数を設定するもので、デフォルトでは「5」に設定されていますが、透明な物体が複数ある場合は、この「視線の追跡レベル」が足りないために、透明な物体が正しくレンダリングされない場合があります。

レンダリング設定の[その他]タブにある「レイトレーシングの画質」の設定を変更することで回避できる場合があります。

「レイトレーシングの画質」は、数値を上げることにより、ノイズが軽減され、レンダリング結果の品質が上がりますが、設定した数値が大きいほどレンダリング時間が増加します。

レンダリングオプションの「面の分割」のレベルを下げることで、レンダリング時のメモリの消費量を減らすことができます。
例えば「普通」から「細かい」と一段階、細かな設定とすることでレンダリング計算に必要なメモリ量は約4倍増加します。

ダイナミックヘアーは非常に詳細なものとなっているため、ヘアーの本数等によっては、非常に複雑なオブジェクトとなり、処理に時間を要する場合があります。ヘアーの本数等を減らして、お試しください。

現行のShade3DシリーズのIGES読み込み機能では、Trimmed SurfaceやNURBS面を取り扱うことができない仕様であり、
IGESの全ての図形番号に対応した形とはなっておりません。

Shadeは、Poserファイルに貼られていた1枚のテクスチャを各パーツに対する複数のテクスチャとして読み込みます。
したがって、データが大きくなり、多くのメモリを必要とすることになります。

Shadeは、Illustratorのデータ(.ai、.eps)をインポートすることができます。
Illustrator 9以上のデータをShadeにインポートするには、Illustratorで保存時のオプションを以下の設定にする必要があります。

「有効なPoserを検出できませんでした。」というメッセージは、PoserFusionでPoserのインストールされている場所が正しく指定されていない場合に表示されます。

PoserFusionを利用するには、Poserがインストールされている場所(フォルダ)を指定する必要があります。指定するのは、Poserの実行ファイル(.exe)ではありません。

Google SketchUp入力機能は32ビットモードのみの機能となります。
64ビットモードではご利用いただくことが出来ませんので、32ビットモードでShadeを起動してください。
なお、起動しているShadeが32bit版か64bit版かは、タイトルバーの表記で確認することができます。

コントロールバーにあるボタンで設定可能です。コントロールバーに該当するボタンが表示されていない場合には、コントロールバー上の項目のない部分で右クリックすると表示される、コントロールバーの設定より「「図面設定」の項目を表示する設定にしてください。

繰り返しは、ツールボックスに表示されているボタンより行うことができます。クリックするとメニューが表示されますので、繰り返す回数を選択してください。 また、「ツール」メニューより同様の操作を行うことも可能です。

「記憶/掃引」の機能は記憶する線形状(軌跡線)の始点を基準にして、掃引をおこないます。
そのため、記憶する線形状の始点の位置と、掃引する線形状の位置がずれていたり、直角に配置されていないと、正しく掃引がおこなわれない場合があります。

記憶ツールは、Shade 12よりツールパラメータに移動していますのでご確認ください。
また、「ツール」メニューより同様の操作を行うことも可能です。

コントロールバーで、「グリッド」、「スナップ」をオンにします。
鏡面コピーをおこないたい形状を選択して、ツールボックスの「作成」-の中の「移動/複製」グループから「複製」の「拡大縮小」を選択します。
最初に形状の対称軸上をクリックし、形状側に1グリッドの位置でマウスボタンをプレスします。

形状の変換は、Shade 12からツールパラメータ上で行う形となりました。形状を選択するとツールパラメータ上で変換可能な形状のボタンがアクティブになりますので、ご希望の形状をクリックして変換してください。
また、「ツール」メニューやコンテクストメニューからも変換を行うことができます。

[図形:テンプレート設定]ウインドウの[グローバル設定]内に解像度の項目から、プルダウンメニューよりテンプレートの解像度を[256/512/1024/2048]に選択する事が可能です。この解像度の値を大きくする事でテンプレートの鮮明度を上げる事が可能です。

以下のような操作をおこなうことで、拡散反射色を一括で削除することが可能です。

まず、ルートパート(ブラウザの一番上のパート)を選択し、表面材質ウインドウを表示してください。

カメラ設定の「取り消し」、「再実行」はカメラウインドウの「戻る」(「<<」)ボタン、「進む」(「>>」)ボタンで行います。ジョイスティックの下にボタンがありますので、こちらをご利用ください。

Windowsをお使いの場合

キーボードの「PrintScreen」キーを押すと画面全体のイメージをクリップボードにコピーします。
このイメージはペイント系のソフトウェアで「貼り付け」をおこなうことで、読み込むことができます。

動画マッピングの素材は、Shadeファイル(.shdファイル)に内蔵されるのではなく、その動画ファイルの存在する場所(パス)を記憶して、素材を参照する形式となっております。

そのため、動画マッピングの素材を設定した後に、その動画ファイルを別フォルダに移動したりファイル名を変えたりすると、その素材を参照できなくなってしまいます。

図形ウィンドウの上部に表示されているコントロールバーの「マニピュレータ」ボタンをクリックすると表示されるポップアップメニューからマニピュレータの表示に関する設定ができます。「非表示」を選択することで、マニピュレータを表示しない設定にすることができます。

キーボード操作の際に押下した文字が画面上に表示される症状は、キーボードの文字入力モードが全角文字になっている場合に発生します。キーボードの文字入力モードを半角英数にする事で回避できます。

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