言語: 日本語 | English | 한국어

Shade 3D ver.14

Shade3D 公式

Shade 3D ver.14

--------

図形ウインドウの表示状態をお好みの設定にして、「ウインドウ」メニューから「ワークスペースを追加」を選択するか、ワークスペースセレクタ上の「+」ボタンをクリックすることで、「カスタムワークスペースの保存」ダイアログボックスが表示されます。

Shadeの表面材質ウインドウの左上にあるプレビュー部分には、プレビューの表示を切り替えるためのタブが用意されており、「プレビュー」タブと「イメージ」タブの2種類があります。このうち、ShadeExplorerにて表示されるサムネールは「イメージ」タブの内容となります。

コントロールバーに表示される内容の変更は、コントロールバー上の項目のない部分で右クリックすると表示される、コントロールバーの設定より行うことができます。 各項目の表示/非表示の切り替えや、項目ごとにアイコンのみの表示、アイコン+テキストの表示も設定可能です。

標準で搭載されているワークスペースは「レンダリング」を除き、図面の表示モードは「ワイヤフレーム」として登録されています。
シェーディング等の表示モードの状態も維持して、新たにワークスペースを作成することもできますので、「シェーディングやプレビューレンダリングの表示状態を維持して、ワークスペースを保存することはできますか。

ワークスペースは、ウインドウモードの状態(シングル/セパレート)の情報も保持する仕様となっております。標準で搭載されているワークスペースは全てシングルウインドウモードの状態となっておりますので、ご了承ください。

カメラ設定の「取り消し」、「再実行」はカメラウインドウの「戻る」(「<<」)ボタン、「進む」(「>>」)ボタンで行います。ジョイスティックの下にボタンがありますので、こちらをご利用ください。

モーションウインドウでシーケンスモードがオンになっているかご確認ください。 シーケンスモードがオンの状態でのカメラや各種ジョイントの操作は一時的な状態となりますため、ファイルには保存されません。 ファイルに保存されるのは、シーケンスモードを一度オフにして再度オンにした時の状態となります。

「ウインドウ」メニューから、「ワークスペースセレクタを初期状態に復元」を選択することで、初期状態に戻すことができます。
ワークスペースセレクタには、初期状態で「レイアウト」「モデリング」「四面図」「UV編集」「アニメーション」「レンダリング」の6つのワークスペースが用意されています。

形状データの大きさ(容量)は形状のコントロールポイントの数に関係します。

同じ直線の線形状でも、それを構成するコントロールポイントの数が違う場合、コントロールポイントの数が多い方が情報の多い形状になります。そのため、不必要なコントロールポイントや、線形状を減らすことで、データを軽くすることができます。

ブラウザでの形状の選択状態が「ジョイント」ではなく「パート」等を選択されている場合、モーションウインドウの「読込」ボタンがアクティブになりません。
モーションを読み込んでいただくためには、対象となるジョイントをブラウザで選択した状態で「読込」をお試しください。

Shade 3D ver.14で立体視を行う前に、適切なディスプレイドライバ、およびNVIDIA 3D VISIONのドライバを
インストールし、設定を行ってください。

・ディスプレイドライバの設定例
1. ディスプレイの接続には、DVIデュアルリンクケーブルで接続する必要があります。

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生する、などの場合には、グラフィックアクセラレータのOpenGL機能が正常に動作していないことが考えられます。
グラフィックアクセラレータの種類によって対処法は異なりますが、下記に一般的な方法を説明します。

シリアルナンバーの情報を誤って入力されている可能性があります。
以下の注意事項を留意いただき、再度入力をおためしください。

  • 「0」(ゼロ)と「O」(オー)など入力を誤りやすい文字について再確認の上、入力をお試しください。

この問題は、Shadeのインストール時にVisual Studioのランタイムライブラリ(DLL)が正常にインストールされていない場合や、お客様がお使いの環境から、なんらかの操作によって削除されている場合に発生する可能性があります。

Shadeのバージョンアップ版製品は新規にインストールすることが可能となっており、インストールする環境にバージョンアップ対象製品が存在している必要はありません。
また、バージョンアップ対象製品が既にお使いの環境に存在する場合は、アンインストールしていただいてから、バージョンアップしたShadeをご利用ください。

同一のバージョンで、Shadeシリーズ製品をグレードアップされた場合には、一度Shade上でシリアル番号を入力する必要があります。
Shadeを起動し、「ヘルプ」メニューから「シリアル番号を入力」を選択して、表示されるウインドウ上で、グレードアップの際に発行されたシリアル番号を入力してShadeを再起動してください。

Shade3Dシリーズ製品の32bit版、64bit版はお使いのOSが32bit OSか、64bit OSかによって選択いただくものとなっておりますが、現在のShadeシリーズ製品は、32bit OS用のアプリケーションと64 bit OS用のアプリケーションで、製品パッケージがわかれている形とはおりませんので、ご安心ください。

Shade 3D ver.14 シリーズでは Mac 上での最低動作環境は、Mac OS X 10.7 以降とさせていただいています。
Mac OS X 10.6 には対応しておりませんので、ご注意ください。

Shade 3D ver.14.1.3 アップデータとコンテンツインストーラを
適用いただくことで入手することができます。下記Webサイトから申請し
アップデータを入手してください。

Windows 10環境にインストールされたShade3Dシリーズ製品において、一部のQuadroグラフィックスボード
(Quadro 400およびQuadro FXシリーズ)とNVIDIA 3D VISIONを利用した立体視表示を行うことができない
問題が確認されています。

< 戻る 1|2

▲ページ上部へ