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高速化を示すベンチマーク

Shade3D 公式

Shade3Dでは、他社ソフトウェアに先駆けShade3D Ver.21よりAppleシリコンにネイティブ対応し、仮想化ミドルウェアを介した動作と比較しレンダリング速度は1.35倍以上の高速化を実現しています。
特別な設定を変更することなく従来のMacを凌ぐ性能を発揮することができます。

また、GPUレイトレーシング(Ver.22以降)やAIノイズ除去のGPU動作(Ver.25以降)へ対応するなど、ハイスペックなGPU環境下での動作速度が大幅に向上し、高解像度でのレンダリング時に大きな効果を期待することができます。

今回は、Shade3D Ver.26を利用した際の「GPUレイトレーシング」とAIノイズ除去を利用した際の「GPU動作」のベンチマーク結果を公開させていただきます。
他社ソフトウェアにない、圧巻の編集能力と徹底的にお客様をサポートする新しいShade3Dをご確認ください。

※機能に関する詳細は以下Webサイトご確認ください。
AIノイズ除去とは
GPUレイトレーシングとは


【注意】

GPUレイトレーシング、AIノイズ除去のGPU動作は、対応する動作環境が必要です。
詳しくは以下のWebサイトをご確認ください。
グレード別機能比較
動作環境


・検証データ

使用したファイルのシーン情報
形状数286
光源9
カメラ2
マスターマテリアル49
イメージ156
ポリゴンメッシュ情報
頂点数152,032
稜線数216,459
面数903,780
ファイル情報
ファイルサイズ1,906,070,943 バイト

検証1:GPUレイトレーシングとパストレ+大域照明のレンダリング時間比較

レンダリング条件

・GPUレイトレーシングとパストレーシングに大域照明:パストレーシングを設定したレンダリング時間を測定

レンダリング手法GPUレイトレーシング + 大域照明:パストレーシング
レンダリング手法パストレーシング+大域照明:パストレーシング
レンダリングサイズ640x480
曲面分割レベル普通
AIノイズ除去OFF
マシンOSCPUGPUGPUレイトレ[s]パストレ[s]差[s]

Windows1016 x Intel(R) Core(TM) i7-10700NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER245935

Windows1128 x Intel(R) Core(TM) i7-14700FNVIDIA GeForce RTX 406022624
Mac mini 2018macOS 1512 x Intel(R) Core(TM) i7-8700BIntel UHD Graphics 630235027
Mac mini 2020macOS 138 x Apple M1Apple M1104535
Mac mini 2024macOS 1510 x Apple M4Apple M412726
Mac studiomacOS 1524 x Apple M2 UltraApple M2 Ultra11211

検証2:AIノイズ除去のGPU動作のON、OFFでのレンダリング時間比較

レンダリング条件

・AIノイズ除去のGPU動作「あり」と「なし」でのレンダリング時間を比較し、機能の効果を測定
・結果を顕著に出すために解像度を8Kに設定

レンダリング手法パストレーシング
レンダリングサイズ7680×4320
曲面分割レベル普通
AIノイズ除去ON
マシンOSCPUGPUGPU動作:ON [s]GPU動作:OFF [s]差[s]

Windows1016 x Intel(R) Core(TM) i7-10700NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER1667174275

Windows1128 x Intel(R) Core(TM) i7-14700FNVIDIA GeForce RTX 406072479369
Mac mini 2020macOS 138 x Apple M1Apple M11183126481
Mac mini 2024macOS 1510 x Apple M4Apple M469573944
Mac studiomacOS 1524 x Apple M2 UltraApple M2 Ultra30833628

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