カメラ・光源・背景
カメラ
オブジェクトカメラ
カメラを形状として作成します。複数のカメラをカメラパレットや透視図より切り替えてアングルの位置や形状の確認を行います。
メタカメラ
シーンに1つ割り当てられた形状をもたないカメラです。カメラオブジェクトを作成せずに新規シーンからすぐにカメラ操作を行えます。
ボタンによるカメラの選択形状へのフィット
透視図のフィットボタンにより、選択している形状をカメラの範囲に収まるような位置へのカメラの移動とズームを行います。
光源
フィジカルスカイ
日時を指定した太陽光の入射と強さの設定を無限遠光源に対して行います。
ボリュームライト
光源の光量を形状とみなし、隙間から差し込む光芒の表現などを行います。
レイトレーシングでの影のソフトネス対応
通常ぼかしの効かないレイトレーシングでの影に対してぼかしの表現をします。
配光光源(IESデータ)
照明器具メーカーなどにより配布されているIESによる光源の設定を行います。
背景
背景プリセット
プリセットによる雲、霧、海、チェック模様などを表現します。
IBL
HDR画像を用いたイメージベースドライティングによるフォトリアルな表現を行います。