商品紹介
紹介
「カスタマイズはいかがですか?全部入り」は、Shade3Dで連載中の「カスタマイズはいかがですか?」で紹介しているスクリプトをひとまとめにパックしたものです。
これら素材はShade3D メールマガジンで先行配布され、その翌週にこちらに登録されます。
第1回〜第3回までのスクリプトは Shade 3D ver.15 にも収録されています。
収録スクリプト一覧
記事名をクリックすると紹介記事が別ウインドウで開きます。
- 線形状のポイントのハンドルを整列2(第1回「標準スクリプトのカスタマイズ」)
- 追加頂点選択(第2回「追加頂点選択スクリプト」)
- 選択モード変更(第3回「選択モード変更スクリプト」)
- ファイル複製(第4回「よく使う機能をいつでも表示」)
- シェーディング切り替え(第5回「シェーディング切り替えスクリプト」)
- 両方にハンドルを作る・空パートを削除(第6回「両方にハンドルを作るスクリプト」)
- グラデーション色設定(第7回「七色スクリプト(2/27修正版)」)
- 選択反転する(第8回「選択反転スクリプト」)
- UI文字サイズ変更(第9回「インターフェイスのカスタマイズ」)
- 線形状の長さを測る/透視図のカーソル位置を無限遠光源にする(第10回「線形状の長さを測るスクリプト他」)
- 線形状のハンドルをコントロール(第12回「ハンドルをコントロールするスクリプト」)
- 2頂点間に稜線追加・削除(第14回「頂点の連結&解除スクリプト」)
- 無限遠光源・光源の向きをカーソル位置にする(第16回「光源の方向設定スクリプト」
- 面光源の明るさを記憶・適用(第17回「カメラコントロール widget 機能追加2と面光源設定スクリプト」
- ボーンジョイント一括設定(第19回「ボーンジョイントをまとめて設定するスクリプト」
- クリックしてから移動複製数値入力(第20回「移動複製数値入力をカスタマイズしたスクリプト」
- 自由曲面を選択した子の線形状で分離(第22回「自由曲面を分割するスクリプト」
- コントロールポイントを相対的に記憶・適用(第23回「コントロールポイントを記憶して相対的に適用するスクリプト」
- ポリゴンメッシュの選択を記憶・適用・追加・除外(第24回「ポリゴンメッシュの選択を記憶・適用・追加・除外するスクリプト」)
- シャープネス値の出力・選択(第26回 「OpenSubdiv の稜線のシャープネス用スクリプト」)
インストール
ダウンロードされた「ShallWeCustomize.zip」を解凍します。
解凍すると「ShallWeCustomize」フォルダが作成され、中には記事で紹介しているスクリプトの英語版と日本語版がそれぞれ「en」(英語阪)「ja」(日本語版)フォルダに分かれて入っています。
ご利用になりたいスクリプト、あるいはフォルダごとを scripts フォルダに入れて Shade 3D を起動(すでに起動している場合は再起動)するとメインメニュー「スクリプト」よりご利用になれます。
scripts フォルダの場所 | |
---|---|
Mac | /Users/ユーザ名/Documents/Shade 3D ver.15/scripts |
Win | C:\Users\ユーザ名\Documents\Shade 3D ver.15\scripts |
フォルダにスクリプトファイルをまとめてからフォルダごと scripts フォルダにいれるとグループとして登録することができます。
それぞれのスクリプトの使用法法につきましては、「カスタマイズはいかがですか?」よりそれぞれの紹介記事をご覧ください。
※スクリプトメニューの項目がが文字化けする場合は、環境設定>全般タブ>エンコーディング>自動エンコーディング(テキストファイル読み込み時)のチェックがオフの可能性があります。
チェックをオンにし、「テキストファイル エンコーディング」で「レガシーエンコーディング」が選択(グレー表示)」となっていることをご確認後、Shade 3D を再起動してください。
提供元
Shade3D Co.,Ltd.
動作環境
- Shade 3D ver.14 以降
- Windows: 7/8/8.1
- Mac: OS X 10.8/10.9/10.10