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丘丘さんインタビュー

Shade3D 公式

丘丘さんインタビュー

昨年の12月24日よりはじまりました、絵師さん、3Dモデラーさん巻き込み企画の記念すべき第一回目です。

この企画を通してCG業界を盛り上げていきたいと思います!

そのために実は、Shade3D社でオリジナルの3Dプリンターのキャラクターを作っちゃいました。

プリンとサンデーのお二人です。

サンデー(左)・プリン(右)

今回は、このプリンとサンデーの絵師さんである、丘丘(チュウチュウ)さんとのインタビューの様子をお届けします。

Q:プリンとサンデーについて

3Dプリンターの擬人化のイラストの作成とのことで、3Dプリンターの種類についてまずは調べました。光造型と積層型の2種類の3Dプリンターがあるので、その2つを擬人化したキャラクターにしようと思い、デザインしました。

プリンは、光造型の3Dプリンターをモチーフに、魔法が使える女の子、というイメージで作りました。積層型の3Dプリンターは、アイスクリームの機械のようなので、プリンのアイス、というイメージもあります。サンデーはプリンの対になるキャラクターなので、同じお菓子でチョコレートの女の子、というイメージです。

Q:キャラクターを描く際に気をつけた部分は何ですか?

本当はサンデーのスカートはスカートの上にチュールがついたものをイメージしていたのですが、そこを3Dプリンターでは再現することは難しいとわかったので、そこは妥協して、このデザインにしましたが、3Dモデルではかわいく出来上がっていたので、満足しています。

また、デザイン時から3Dプリントがしやすいように髪飾りなどの小物を簡易的な形でデザインするように心掛けました。

Q:2Dのイラストが3Dモデルになったのを見たときにどう感じましたか?

とってもびっくりしました!すごくクオリティが高く、細かいところまで丁寧に再現されていたので、とてもうれしかったです。

Q:3Dモデルを見て、修正をお願いした点はありましたか?

実はたくさんあります。スカートの形はパニエを履いているので、下から見たら円形になっているイメージで描いたのですが、出来上がったデータは楕円形のスカートの形になっていたので、そこを直してもらいました。

また、スカートの下にはかぼちゃパンツを履いているのですが、イラストではそこまで描いてはいなかったので、ふつうのパンツを履いている3Dモデルになっていました。そこも修正をお願いしました。

スカートの中など、2Dのイラストでは気にしなくて良いところでも、3Dモデルにする際には、そこも表現する必要があるということがわかりました。3Dモデルを作ってもらう際にはその点にも気をつけなければいけないということに気付かされました。

Q:実際に3Dプリンターで出力したものを見たときの感想をお願いします

正直なところ、今、3Dプリンターで作ったものを見ていても、そこまで完成度が高くないので、あまり期待してはいなかったのですが、実際に見てみるととてもよく出来ているのでびっくりしています!

もともと、プリンのあほ毛はとんがりだったのですが、3Dモデルになった時点でとんがりではなく、丸みを帯びていてどうなんだろう、と思っていたのですが、3Dプリンターで出力したら丸みがある形でも全然OKだと思いました。

プリンの頭の小さなアイスクリームも、服装のデザインもイラストのまま再現出来ていたので、すごくいいと思いました!

(実はこのインタビューのときにはじめて丘丘さんに実際に出力したプリンとサンデーを持っていったのです…。)

Q:実際にイラストから3Dモデル、3Dモデルから3Dプリントを経験して、どう思いましたか?

とっても感動しました。自分は3Dモデルの作成は出来ないのですが、もし3Dモデルを作ってくれる人がいれば、どんどん作っていきたいと思っています!もし次に作るチャンスがあれば、自分のアイコンにしているキャラクターを作ってみたいです。


インタビューを終えて

はじめは壊れそうなくらい細かいパーツにびっくりしながら恐る恐る触っていた丘丘さんでしたが、手に取った瞬間からすごい!こんなところも再現されてる!と、とても感動している様子が印象的でした。

この感動をもっとたくさんの人にも味わってもらいたいと思えるインタビューでした。

丘丘さん、ありがとうございました!

次回は3Dモデラーさんのインタビューをお送りします。

丘丘(チュウチュウ)さんの活動情報はこちらから

インタビュアー:Shade3D 福島

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