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線形状を掃引(ツールボックス→作成→立体化→掃引)すると傾いて掃引される場合がある。

Shade3D 公式

線形状を掃引(ツールボックス→作成→立体化→掃引)すると傾いて掃引される場合がある。

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【注意】2017年8月31日にリリースされたShade3D ver.17.0.1にて改善されています。
こちらのWebサイトより最新のインストールプログラムを入手してインストールをお願いいたします。
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移動や回転などを行ったパートの中に配置された線形状に対して、
ツールボックス→作成→立体化→掃引、または、回転を行うと生成結果が不正になる問題が確認されています。

この現象を回避するには、線形状をパートの外に出し掃引・回転することで回避することができます。

また、パートの入れ替えのみでは回避が難しい場合は、ルートパートや親パートに移動や
回転などのパート属性(移動、回転などの情報)が指定されている可能性がございます。

ブラウザにて、ルートパートを選択してツールメニュー→移動メニュー→
「すべてのパートの変換をリセット」を実行してください。
これによりパート属性のマトリックス情報が、リセットされ回避することができます。

【注意】
パート属性のマトリックス情報をリセットすると、その中に包まれている形状データや
表面材質、ジョイントの値に影響する場合がございます。
事前に、データのバックアップをとり行ってください。

本現象につきましては、アップデータ等で改善させていただきます。
また、アップデータの公開時期等につきましては、あくまでも予定となりますが
8月下旬頃となりますことをご報告いたします。

 

 

 

 

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