RIB Exporter
サポート情報
・現在の最新版バージョンは1.1.0.4 となっています。
変更点
- [2017/02/20] ver.1.1.0.4
- RenderMan 21で出力した時、背景画像が黒の場合、レンダリング時に背景が白になる問題を回避
- RenderMan 21で出力した時、光源の背面をカリングできていなかった問題を修正 (品質と速度の向上)
- [2017/01/30] ver 1.1.0.2
- 英語のテキストを修正
- [2017/01/08] ver 1.1.0.1
- RenderMan21に対応
RenderMan21として出力した場合は、PxrVolumeで正しくボリューム表現ができません。 - RIBエクスポートダイアログで「Version」を追加 (20.x/21.xの選択)
- 無限遠光源の出力に対応
- 面光源/スポットライトなどの光源情報を調整するウィンドウを廃止
- RIBエクスポートウィンドウ/マテリアル設定ウィンドウの日本語ローカライズ
- ポリゴンメッシュで頂点座標にNaNがあるとき、prmanでレンダリング時にエラーが出る問題を修正
- マスターイメージ名、マスターサーフェス名に「:」などが含まれる場合に正しくエクスポートできない問題を修正
- [2016/12/25] ver 1.0.0.4
- 点光源とスポットライト情報をRIB出力。
- 表面材質のマッピングレイヤの「荒さ」のイメージ指定に対応。
- レンダリングの種類として、「PxrOcclusion」(Ambient Occlusion)を追加。
- フェイスグループで「なし」を指定していると、RIBエクスポート時にクラッシュする問題を修正
- カトマルクラークのオプションに一部対応。
ただし、UVが連続していないとマッピングが不正になる。
角の丸目を適用した形状で、フェイスグループを指定している面がある場合は正しく表現できない。
- [2015/06/01] ver 1.0.0.3
- テクスチャの模様が反射の映りこみに反映されにくい問題を改善。
出力するtiffファイルに格納するmipmapの最小サイズを32x32 pixelに調整。
RIBファイルの「Pattern "PxrTexture"」の指定で「"int filter" [7]」のフィルタ指定を追加するようにしました。
- [2015/06/01] ver 1.0.0.2
- 面光源のパラメータを調整するダイアログボックス追加
- ボリューム表現の対応。マッピングレイヤのボリューム距離減衰をPxrVolumeのdensityFloatに割り当て。
- RenderManのマテリアル情報をマスターサーフェス(形状)側から表面材質側に移動。
これにより、shdsfcファイルに表面材質情報とともにRenderMan関連の情報も保持できるようになります。 - マッピングレイヤの「スポット」「雲」表現に対応
- マッピングレイヤの「イメージ」「スポット」「雲」での色反転対応
- マルチテクスチャに対応 (Diffuse/Normal/Bump/Trim/Volume Distance)
- [2015/05/21] ver 1.0.0.1
- ポリゴンメッシュのUVが0.0-1.0の範囲を超える場合、テクスチャが正常に反映されない問題を修正
- テクスチャエクスポート時の速度向上
- RIB出力オプションに、Statistics(レンダリング時間や統計情報を出力)を追加
- マッピングレイヤでのテクスチャの「アルファ透明」、「トリム」の反映
- マッピングレイヤでのテクスチャの繰り返し表現の反映
- [2015/05/15] ver 1.0.0
- 初回バージョン
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