基本機能
Shade 3D for Unityの基本機能
Shade 3D for Unityには、3Dオブジェクトを作成するために必要な機能が搭載されています。
- Unityへの入出力機能
- 3Dモデリング機能
- ポリゴンメッシュエディター
- UVエディター
- ベジェ曲線を用いるデザイナーフレンドリーなスプラインモデラー
- 強力なオブジェクト・インスタンス配置機能
- 複雑なオブジェクトの階層構造が一目で分かるブラウザ
- マテリアル設定機能
- 全てのマテリアルパラメータにテクスチャマッピングが可能
- アニメーション設定機能
この連携機能を用いることで、Unityコミュニティのマーケットプレイス「Unity Asset Store」から有償・無償で提供される150あまりの優秀なゲームテンプレートに予め含まれている3Dオブジェクトに手を加えて、オリジナルの背景、小道具、キャラクターが活躍する3Dゲームを創り出すことができます。
FBXフレンドリーなボーン構造
頂点ペイントに対応したウェイトマッピングツール
FBXに対応したインバースキネマティクス機能
簡易なスプリングモーションエフェクター(シミュレーションの結果を焼き付けてUnityに読み込むことが可能です)
キーフレームアニメーション(Unityとの連携ではフレーム焼き付けとShadeのキーフレームの両方が出力されます)
• レンダラ:オフラインレンダラによるレイトレーシングを搭載