Shade3D Ver.19.1 アップデータの変更点
Shade3D Ver.19 シリーズ用 19.1 アップデータ(Windows版および Mac OS X版)での機能追加、仕様変更、不具合修正の概要をお知らせします。
(2019年3月28日公開)
…Standard版/
…Professional版を示します
新機能および機能強化
ファイルI/O
UC-Win/Road向け出力メニューの追加
3D Studio I/OにUC-Win/Roadプリセットの追加
- FBX I/OにUC-Win/Roadプリセットの追加
- 各種インポーター/エクスポーターの共通出力設定の整備
UI全般
図形メニューの「非表示(選択形状)」、「非表示(非選択形状)」、「表示(選択形状)」、「表示(全ての形状)」の取り消し、再実行に対応
ブラウザ
- Shade3Dの操作を行っていない間に、マスターサーフェスのサムネイル表示を自動更新するように改善
表面材質
- 形状情報ウインドウでポリゴンメッシュのフェイスグループを選択した場合、割り当てられたマスターサーフェスを表面材質ウインドウに表示するように改善
サブスクリプション
- フローティングライセンスへの対応
- 管轄コード:S,Hへの対応
不具合修正および改善、仕様変更
UI全般
- 中国語翻訳修正
モデリング
- 線形状作成ツールの実行中に形状の削除をすると動作が不安定になり、クラッシュする場合がある問題の修正
ファイルI/O
- 3D Studio インポーターにて、形状インポート時にポリゴンメッシュに割り当てられているマテリアルが1つのみの場合はフェイスグループを生成せず、マスターサーフェスを形状に直接適用するように改善
レンダリング
- バックドロップに設定した画像の色深度が64、または128bitsであり、解像度がレンダリングサイズよりも小さい場合、レンダリングをするとクラッシュする問題の修正
プラグイン
- [Mac]FBX/COLLADA Exporterにて、ボーン・スキンが設定された形状が正常に出力されない場合がある問題の修正
その他
- [Win]Explorerなどでshdファイルを右クリックしたコンテキストメニューの「開く」名称が不正になる問題の修正