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インストール・使用法

Shade3D 公式
¥550 (税込み)

インストール

  • Windows環境の場合は、
       「C:\Users\ユーザ名\Documents\Shade 3D ver.15\plugins」フォルダに
       「UVUtil.dll (64bit版はUVUtil64.dll)」を複製後、Shade 3Dを起動します。

    Mac環境の場合は、
       「/Users/ユーザ名/Documents/Shade 3D ver.15/plugins」フォルダーに
       「UVUtil.shdplugin」を複製後、Shade 3Dを起動します。

使用法

ここでは、UV自動展開機能を使ってUV上で重なりがないように面を展開する手順を説明します。

  1. ポリゴンメッシュ形状をブラウザで選択します。
    ここでは、UVUtilに同梱されている「samples/okitunesama_right.shd」を題材にします。

    ブラウザでポリゴンメッシュ形状を選択します。


  2. ブラウザの「情報」より「UV : UV自動展開」を選択します。
    UV自動展開ダイアログボックスが表示されるので、「UV」で2が選択されているのを確認してOKボタンを押します。


  3. UV表示画面でUV2を表示します。
    UV表示画面でUV2を選択すると、面が重ならないようにUVが自動展開されているのが分かります。

    左上に大きめの面が配置され、右下に行くにしたがって小さな面が配置されます。

    この状態で、AO Mapや3Dペイントなど、外部ツールに渡した際に扱いやすいUV配置になっています。

    その他、すでにLSCMやボックスUVとして展開したUVをできるだけ隙間を詰めて並び替える「UVの再配置」機能や、複数のマッピングレイヤに割り当てたテクスチャを1つにベイクする機能などが用意されています。

    詳しくはドキュメントをご参照ください。
¥550 (税込み)

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