SVG Importer
インストール
- Windows環境の場合は、
「C:\Users\ユーザ名\Documents\Shade 3D ver.15\plugins」フォルダに
「SVGImporter.dll (64bit版はSVGImporter64.dll)」を複製後、Shade 3Dを起動します。
Mac環境の場合は、
「/Users/ユーザ名/Documents/Shade 3D ver.15/plugins」フォルダーに
「SVGImporter.shdplugin」を複製後、Shade 3Dを起動します。
使用法
- Shade 3Dでメインメニューの「ファイル」-「インポート」より「SVG」を選択し、svgファイルを指定します。
- 「SVGのインポート」ダイアログボックスで、DPIの指定と出力ビューを選択してOKボタンを押します。
Inkscape(https://inkscape.org)で作成したSVGファイル。
これをShade 3Dにインポートすると以下のようになります。
動作仕様
- SVGのPathが、Shade 3Dの閉じた線形状または開いた線形状として読み込まれます。
- SVGのGroup構造は、Shade 3Dのシーン階層構造として再現されます。
- SVGでのIDが、Shade 3Dにインポートしたときの線形状名となります。
- 線の太さや塗り、色情報は読み込まれません。
- テキストなどのオブジェクトは、Pathに変換しておいてください。
パラメータの詳細などについては、付属のドキュメントをご参照ください。